作家はどうしてこんなにバカなのか②
前回のエントリーは一回のみで終了にするつもりでしたが、終わらなかったので続きを書いてみます。
前回、島田雅彦さんのツイッター炎上について書いたわけですが、こちら にさらに詳しく書かれています。
あまりの馬鹿さ加減に(ゴメンナサイ)驚きます。
「ブラックジョークに違いない」と思った方も中にはいたようですが、私もギャグなのかと思いました。
ですが、島田さんはリツイートした方に対して反論もされてますので、真面目に書いていたようです。
反論のツイートですが、自身の知識をひけらかす一方で相手にレッテルを貼るような(ナチス愛好者とか)幼稚なものですね。
そして、この方のツイートを遡ると・・・・・・、ちょっと異常です。
とにかく、ツィートの半分以上が安倍政権批判となってます。
内容も、気の利いたユーモアや端麗な文章は見られず、新聞やテレビを聞きかじっただけの、浅くて薄っぺらいものばかりです。
芥川賞選考委員の品性など、まったく感じられません(ご本人は芥川賞を受賞してらっしゃらないようですが)。
この方は、2015年6月の日中韓作家の第3回東アジア文学フォーラムに日本側団長として出席した際、安倍首相を「歴史上もっともよくない首相」と批判したようです。
さらに、「日本の多くの作家の考えであり、愚かな政治家がばらまいた対立の種を和解に変えるために寄与する考え」とも述べたそうです。
安倍首相がいいか悪いかは一旦脇に置きまして、安倍首相も「日本の防衛のためにお金をつかうより、キムジョンウンにそのお金をあげて日本にミサイルを撃たないようにしてもらう方がいい」と書くようなバカに言われたくはないでしょうね。
前回の記事でも書きましたが、北朝鮮にお金を渡すということは、「この金でどうぞ日本やアメリカを狙う核やミサイルを作って下さい」と言ってるようなものです。
百田尚樹先生に言わせれば、アホ丸出しです。
どれだけバカなのでしょうか。
こんな方が作家で、大学教授で、芥川賞の選考委員とは。
さて、前回の記事で、この方の小説を読んだことは無いが、お名前とお顔は知っていたと書きました。
どうしてかというと、何年前か忘れましたが、この方、テレビ番組で美輪さんとご一緒されてたんですよね。
お二人はどうやら以前からお知り合いのようで、その番組内で、美輪さんはとにかく島田さんのことを大絶賛されてました。
内容は憶えてないですが、もう、雰囲気から、知的な部分から、島田さんを褒めちぎっていたのは憶えています。
それを見ていたペンギンも、島田さんを「素晴らしい方だなー」と思って(信じ込まされて?)見てました。
島田さん、とにかく容姿が恰好いいんですよね。
作家って、容姿に関係なくすごくもてるらしいですから、この外見で、インテリ作家だったら、相当もてたと思います。
でも、あんなことをツイッターに書くほどのバカでした。
偏差値28軍団SEALDSと変わらないレベルです。
こんな方を大絶賛???
まさか、美輪さんも同じような考えってことはないよね?
いくら何でも、美輪さんはそんなことはないと思うのですが・・・・・・
んー、まさか・・・・・・?
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