今回で岩田陽子さんの「特別なセッション」書き起こしは終わりです。
なんとか20回まで行かずに済みました。 (^-^;
では、前回の続きから
岩田さん
「やりたくないことはやらない。
本当はすごく簡単なことかもしれないけど、なかなかね」
ペンギン
「今日は本当にいろいろ確認できて良かったと思います」
「お役に立てましたか?」
「あ、はい」
「ありがとうございます。
これで特別なセッションを終わります。
ありがとうございました」
「ありがとうございました」
「私もペンギンさんに感謝です。
ありがとうございました」
「あ、そうですか」
「特別なセッションをさせていただいて」
「あ、そうですか」
「ありがとうございました」
「(時計を見て)3時間ですか」
「でもご飯とか食べてますからね、あれですけど。
このぐらい話してるとやっぱり、本音が出てくるっていうか、最初の1時間だけだとそんなに深い話にならないっていうか、なる人もいるんですけど。
30分ぐらいだと上っ面な話で終わっちゃったりとか。
ずっと長く話してると、本当に言いたいことが出てくるんですよね」
了
あ、最後短かったですね。
基本的に、岩田さんのセッションは占い鑑定ではなく、コーチングセッションなので、占いの鑑定書き起こしをイメージして読まれた方は、若干スタイルが違う印象を受けるかと思います。
占い師が次から次へと質問を受け付けて回答するケースが多いのに対し、岩田さんは一つの問題を深く掘り下げる感じでしょうか。
仮にペンギンが岩田さんを霊感占い師のカテゴリに分類するとしたら、トップクラスの能力の持ち主だと思います(そもそも、ペンギン自身が当たる霊感占い師にあまり出会ってないのですが)。
ただ、岩田さんご自身がそれを信じられなくて、今までビジネスやコーチングの勉強の方に力を入れてこられたりとか、自己啓発方面に行ってしまったりとかして(これはペンギンと一緒です)迷走されてきた印象です。
ご自身のおっしゃるところの「直感」、を活かして進んでいけば問題ないのではないかと外から見ると思いますね。
ところで、セッション終了後、「レストランてぃーだ」から古河駅まで車で送ってもらう途中、いろいろとお話ししたのですが、「特別なセッション」は今回で終了なのだそうです。
え?
現在はどうされていらっしゃるのだろうか?
ペンギンは、「セッション時間を短くして(一回あたり30分とか1時間とか)、料金を下げて、できるだけたくさんの人に岩田さんのセッションを受けてもらいたい」とお伝えしました。
アドバイスというよりは、願望といった方がいいかな。
でもそれって、岩田さんが決めることだし、岩田さんがご自身の流れに任せればいいんでしょうかね。
漠然とですが、占い師やカウンセラーやコーチだったら、なるべくたくさんのお客がいて、繁盛して料金も高くなって、ゆくゆくはマスコミに露出したり、本人が有名になったりするのがいいのだと思っていましたが、何が正解かなんてわからないんですよね。
こういったことも、岩田さんとのセッションで学んだような気がします。
岩田さんとのセッション、個人的にはとても良かったです。
前回も素晴らしかったですが。
また時間を置いて、お会いしたいと思っています。
その時、どのような形式になっているのかはわかりませんが。
今回の書き起こしは、書かなければならないというか、6月ぐらいから体調が悪くなったことと連動して、記録として残さなければならない、もしかしたら書かされていたのではないかと思います。
そして、自分自身にとっても、鑑定を書き起こしたことは大きな意味があったと思います。
とりあえず、岩田陽子先生、ありがとうございました。
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