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占い師巡り 岩田陽子さん 篇

2018年4月 5日 (木)

岩田陽子さんの「シャーマンとのセッション」 ④

「シャーマンとのセッション」続きを書いていきます、と言いたいところなんですが・・・・・・、


あろうことか、岩田さんとのセッションを録音したものを手違いで消去してしまいました。


Σ( ̄ロ ̄lll)



Σ( ̄ロ ̄lll)



Σ( ̄ロ ̄lll)
   あのね


ひえええええー ゴメンナサイ


いやー、こんなこと初めてですよ。


ということで、これ以上書くことが出来ませんので、この時点で「シャーマンとのセッション」の書き起こしは終了とさせていただきます。


岩田さん、そして読むのを楽しみにされていた方(?)、あらためてごめんなさい。


いや、書き始めたばっかりだというのに、何て事か。


書き起こしはできませんが、お話の中で印象に残ったものとしては、ペンギンの上の人というのがとても高貴な方らしく、それを(ペンギンが)しっかり自覚するように伝えてくれ(これが一番大事らしい)というものや、ペンギンのやるタロットがかなり当たるらしいので、機会があれば他の人も占ってみたら?というお話もいただきました。


え?他の人を占う? そんなの考えたことも無いけど。


もう消えてしまいましたが、岩田さんのセッションについて途中まで書き起こしていて思ったのは、もちろんいいんですが、実は以前のスタイルがけっこう好みだったというのもあって、もしまたお願いすることがあれば、以前のようなコーチング要素も含んだセッションを受けられればいいなあとも思ってます。


とりあえず、重ね重ねになってしまいますが、ごめんなさい。

2018年4月 4日 (水)

岩田陽子さんの「シャーマンとのセッション」 ③

岩田陽子さんのシャーマンのセッション、続きを書いていきます。


ペンギン
「その上の方っていうのは、(他の人の上の方も)一緒なんですか?」


岩田さん
「えーとですね、今、お話をされてる方のお名前を申し上げることは出来ないんですが、それはペンギンさんが自分で見つけて探し出してください。
こちらの方から名乗ることはありません」


「あ、名前をですね」


漠然とした方ではなくて、お名前をお持ちの方ということですね。


「名前を名乗ることはありません。私の場合はですね。
上の方はつながってるというのは、ペンギンさんに一番メッセージを伝えたい方が、私に話しかけてこられてると思います。
一番統括の方というか、一番上の方が今来られてる感じです。
あの、セッションをするにあたり、伝えたいことがあるということで、ずっと私に話しかけてくる方がいらっしゃるんですけど、それは何かといいますと、通常私にセッションを申し込まれた場合、上の方ってずーっとその時から私に話しかけてくるんですね。
バァーっと、申し込まれた時から」




「僕の(上の方)ですか?」



「ペンギンさんではなくて他の方の上の方が話しかけてきて、嬉しくて。
やっと自分たちの伝えたいことを言語化してというか、今までは何となくという感じで(本人が)キャッチしてるんですけど。
それを私がはっきりと言語化してご本人に伝えることが出来るので、喜んでずーっと話しかけてこられるんです。
でも、ずっと話しかけてこられても私も困るので、あ、ちょっと話しかけないでくださいってことで、その時は諌めさせていただくんですが、ペンギンさんの上の方というのは、申し込まれた時から今日の朝までですね、一切私にはお話をされなかったんですね」




次回に続く




霊感系の方が相談者を視る場合、おそらく様々なスタイルがあるのだと思いますが、岩田さんの現在のセッションは、上の方からのメッセージを相談者に伝えるというスタイルということになるかと思います。



上の方というのは、神さまというよりは、守護霊とか先祖霊のような方でしょうか。



お名前があるということなので、漠然とした自然霊ということではないようです。



さて、ペンギンの上の方はセッションを申し込んでからも岩田さんに一切話しかけなかったようですが、何故なのか?

2018年3月25日 (日)

岩田陽子さんの「シャーマンとのセッション」 ②

岩田陽子さんの「シャーマンとのセッション」、早速書き起こしていきたいと思います。



最初に岩田さんは「セレモニー」と呼んでらっしゃいましたが、儀式のようなものがありまして、その中で、「守秘義務はきっちり守るので心配なさらないで下さい」「お話ししたいことがあったら、我慢せず何でもおっしゃってください」といったことを話されます。



では、以下書き起こし



岩田さん
「どうぞ、話していただきたいことがあれば何でも」


ペンギン
「話が最初雑談ぽくなっちゃうんですけど」


「いいです、いいです、私の方は全然かまわなくて、お話したいことをどうぞ」


「あのー、これメールで以前送ったかもしれないですけど、前回(1年8か月前)のセッションの時に、書いてて体調が悪くなったって話をしたと思うんですけど、その時岩田さんの方からネットにアップしないで書いていけばいいんじゃないかって」



「うんうん」




「ネットにアップして書いてたんですけど、そういう話をいただいて、それからセッションからしばらくしてからなんですけど、じゃあ今日からネットにアップしないで書いていこうと思って(パソコンを)開いたら、パソコンがいきなり壊れてた」



「(笑)」



「っていうことがありまして。すごい古いパソコンではあるんですけど、前の日普通に使えていまして、(朝)開いた時にはパワースイッチを入れても、ブチッと切れるような、何回押してもですね、で、朝そのまま閉じて、これはちょっとまずいなと思って、夜開いたら今度はガーッて音がして、閉じてもずっと音がしてる状態で。
で、あ、本当に壊れちゃったんだなと思って」



「(笑)」



「さすがに霊症っていうんですか、(今は)書くなって言われてるんだと思って」



「ああー」



「で、書かないって決めたんですよね、しばらくはそのことに関しては書かないって決めて。
次の日、まあ壊れてるんだろうと思ってパソコンを開いたら普通に直ってたんですよ」



「うんうんうんうん」



「まあ、それだけなんですけど(笑)」



「上の方が(笑)、ペンギンさんとお呼びしてよろしいですか?」




「はい」



「ペンギンさんが笑ってる時に上の方も笑ってらして。
ちょっと何かいたずらをしかけたようなことをおっしゃってましたね」




「(笑)」






次回に続く




パソコンが壊れた件については



2016年8月4日のブログ記事 これは霊症なのか?⑤ パソコンが壊れる



直った件については翌日の記事 これは霊症なのか?⑥ パソコンがなおる に書いてます。



この件については2016年9月に新堂先生にも尋ねていまして(こちら)、その際に新堂先生が何とおっしゃったかというと、



「どっちかっていうと、その人がちょっと悪戯してるのかなっていう感じが若干あるので」



岩田さんとまったく同じことをおっしゃっていたことも驚くんですが、やっぱり悪戯をしたということなんですね。



そして、これもお二人が同じようにおっしゃっていたことですが、



「正しく書いて欲しい」




と書かれる側は思っているとのことです。



ということで、この作品に関してはいつかあらためて書いていくことになるんだろうと思います。



いやー、不思議なことが身の回りで起こってるんだなー。



本人はそういう霊感は無いのに。

2018年3月24日 (土)

岩田陽子さんの「シャーマンとのセッション」 ①

元旦のブログ記事に、今年前半、鑑定を受けてみたい占い師を数名書きましたが、先日、その中の1人、岩田陽子さんのセッションを3月19日古河で受けてきました。



占い?自体も今年初めてです。


岩田さんとのセッションは今回が3回目、前回が2016年の7月6日でしたので、お会いするのは1年8か月ぶり。



だいたい2年おきぐらいにお会いしてますが、いろいろ確認するのにこのぐらいが丁度いいかなと思ってます。



ところで岩田さんですが、2017年1月のブログにてシャーマン宣言をなさってたんですね。



以前お会いした時の岩田さんは、霊感とかそういったものよりは、まだまだビジネス的なもの?に未練があるというか、こだわっているというか、そんな印象でしたが、シャーマンという言葉はそれとは相容れない、対極に位置する言葉なので、本当にそちらの方向に振り切ってしまったんだなと実感。



ちょっと驚きでした。



そしてブログの内容もけっこう強気(料金値上げとか)といいますか、ストレートに思ったことを書かれている印象です。



この辺のことをセッション前に聞いてみましたが、自分で考えているというよりは、降りてきたものを自動書記のように書いているだけとのことです。



さて、そのシャーマンとの対面セッションですが、以前はコーチング要素も含んでいたのですが、コーチング要素はセッションからスパッと切ってしまったようです。



なので、以前のスタイルと比べてとてもシンプルになりました。



個人的に以前のスタイルはそれはそれで良かったのですけどね。



さて当日、古河駅で待ち合わせをし、セッションの場所をいくつか岩田さんに提案されましたが、こちらは近くのデニーズを希望しました。



個人的にカフェは他の人との距離が近いのであまり好きではないんですよね。



あと、野外(公園?)という案もありましたが、花粉症が酷いので、これはちょっと無理です。



ということで、岩田さんの車でデニーズに移動してセッションを行うことになりました。



岩田さんとの最初の出会いって占う側と占われる側という関係ではなく(お互いに悩んでる真っ最中)、初めてセッションを受けて以降も、鑑定のスタイルが変化していったりして(初めてのセッションではストレングスファインダーなんかを使われてました)、ペンギンにとってもこれまでにないケースです。



そんな岩田さんは、霊能者として生きていくという覚悟を決められたためか、鑑定中も自信に満ちあふれていました。

次回に続く

2016年9月25日 (日)

岩田陽子さんの「特別なセッション」⑱

今回で岩田陽子さんの「特別なセッション」書き起こしは終わりです。

なんとか20回まで行かずに済みました。 (^-^;

では、前回の続きから


岩田さん
「やりたくないことはやらない。
本当はすごく簡単なことかもしれないけど、なかなかね」


ペンギン
「今日は本当にいろいろ確認できて良かったと思います」

「お役に立てましたか?」


「あ、はい」

「ありがとうございます。
これで特別なセッションを終わります。
ありがとうございました」


「ありがとうございました」

「私もペンギンさんに感謝です。
ありがとうございました」


「あ、そうですか」

「特別なセッションをさせていただいて」


「あ、そうですか」

「ありがとうございました」


「(時計を見て)3時間ですか」

「でもご飯とか食べてますからね、あれですけど。
このぐらい話してるとやっぱり、本音が出てくるっていうか、最初の1時間だけだとそんなに深い話にならないっていうか、なる人もいるんですけど。
30分ぐらいだと上っ面な話で終わっちゃったりとか。
ずっと長く話してると、本当に言いたいことが出てくるんですよね」




あ、最後短かったですね。

基本的に、岩田さんのセッションは占い鑑定ではなく、コーチングセッションなので、占いの鑑定書き起こしをイメージして読まれた方は、若干スタイルが違う印象を受けるかと思います。

占い師が次から次へと質問を受け付けて回答するケースが多いのに対し、岩田さんは一つの問題を深く掘り下げる感じでしょうか。

仮にペンギンが岩田さんを霊感占い師のカテゴリに分類するとしたら、トップクラスの能力の持ち主だと思います(そもそも、ペンギン自身が当たる霊感占い師にあまり出会ってないのですが)。

ただ、岩田さんご自身がそれを信じられなくて、今までビジネスやコーチングの勉強の方に力を入れてこられたりとか、自己啓発方面に行ってしまったりとかして(これはペンギンと一緒です)迷走されてきた印象です。

ご自身のおっしゃるところの「直感」、を活かして進んでいけば問題ないのではないかと外から見ると思いますね。

ところで、セッション終了後、「レストランてぃーだ」から古河駅まで車で送ってもらう途中、いろいろとお話ししたのですが、「特別なセッション」は今回で終了なのだそうです。

え?

現在はどうされていらっしゃるのだろうか?

ペンギンは、「セッション時間を短くして(一回あたり30分とか1時間とか)、料金を下げて、できるだけたくさんの人に岩田さんのセッションを受けてもらいたい」とお伝えしました。

アドバイスというよりは、願望といった方がいいかな。

でもそれって、岩田さんが決めることだし、岩田さんがご自身の流れに任せればいいんでしょうかね。

漠然とですが、占い師やカウンセラーやコーチだったら、なるべくたくさんのお客がいて、繁盛して料金も高くなって、ゆくゆくはマスコミに露出したり、本人が有名になったりするのがいいのだと思っていましたが、何が正解かなんてわからないんですよね。

こういったことも、岩田さんとのセッションで学んだような気がします。

岩田さんとのセッション、個人的にはとても良かったです。

前回も素晴らしかったですが。

また時間を置いて、お会いしたいと思っています。

その時、どのような形式になっているのかはわかりませんが。

今回の書き起こしは、書かなければならないというか、6月ぐらいから体調が悪くなったことと連動して、記録として残さなければならない、もしかしたら書かされていたのではないかと思います。


そして、自分自身にとっても、鑑定を書き起こしたことは大きな意味があったと思います。


とりあえず、岩田陽子先生、ありがとうございました。

2016年9月24日 (土)

岩田陽子さんの「特別なセッション」⑰

前回の続きです。


岩田さん
「なんか、いい顔してる」


ペンギン
「あ、そうですか」

「うん。
自信みたいなものが出てきたっていうか」

中略

「最近思ってるんですけど、決めるんですよ、心の中で。
これも完成するって決めるんですよ。
これはペンギンさんのことなんですけど、これは完成するって私の中では決めてあるので。私の中ではペンギンさんは本が書けるし、その本が完成するっていうのが私の中ではあるんです。

そうすると決めたところから」

「逆算していくんですか?」

「今、現在ここに居るとするじゃないですか?」


「はい」

「完成したのがここだとすると、完成するって決めると、これがペンギンさんに寄ってくるというか」

「ああー」

「そのためのレッドカーペットがザザザザーッと引かれるというか、それってけっこう叶ったりするんです。
何かやるって決めると出来るというか。
よくわからないけど、そんなに難しいことじゃない。
決めて信じることが大事」

「信じるっていうよりも決まってる」

「そう、そういうふうに決まってるんだ、と思うと、流れがササササーッと」


「流れっていうのは自分で作るもんじゃないですよね、任せるっていうか」

「本当そうですよ、本当そうです」


「さっきも言ったんですけど、自分がどうこうじゃないというか」

「どうこうじゃないです」


「あとは(どうなっても)知らないっていうか」

「知らないけど、なるんだっていうことを自分の中で自分の中で持つ」


「そうですね」

「あとはもう任せる。
任せたよって。
そのための行動は現実世界に生きてる自分じゃないと出来ないので、やってくだけというか。
書かないと作品にならないから。
でも、その書くっていうのも好きだから出来る」


「でも、それも違うのかなと思ってるんですけど。
好き、好き?」

「やらされてる感じ?」


「本当に好きだけで考えると、他にもいくらでもあるんですけど」

「仕事中でも書いてるんですよね?」


「あ、でも、それはやらなくちゃ、と思って」

「ああー。
もう好きとか嫌いとかじゃないのかもしれないね。
そういう風になってるっていうか」


「あ、そうですね、はい」

「そんな感じかもしれないですね。
好きとか嫌いとか、そういう浅い、浅いっていうか、上っ面のものではなくて」


「でも好き嫌いでいったら、本読み始めたら止まらない人とかいますよね。
そういう感じでもないので。
四六時中、本も漫画も読み漁ってる、映画も観まくってる、そういうタイプじゃないので。
漫画とか小説とかそんなに読まないですからね、はい。
あんまり面白いと思わなかったり。
他の人が喜んで読んでるものを」

「ペンギンさんは自分が面白いと思ったものを書けばいいんだと思う」


「そうですね」

「本当に、あなたはそんな感じ。
自分が面白いと思わないと他人って面白いと思わないもんね」


続く


そろそろ終わりです。

2016年9月21日 (水)

岩田陽子さんの「特別なセッション」⑯


前回の続きです。



岩田さん
「自己啓発系いらないと思います。
必要なものは来ると思いますし。
啓発系はいらないですね。
逆に読むと毒になるかもしれないから、読まない方がいいと思います」


ペンギン
「そう思います」

「私も全然買わないです」


「今になって思えばなんですけど、お金を支払うことに対して、お金を払うことに抵抗がある人はお金持ちになれないとか、あれって結局(自己啓発系の本やセミナーに)お金を払わせようとするものなんじゃないかな、と今では思ってはいるんですけど」


別にお金持ちでなければいけないわけでもないし、セミナーに行ったからといってお金持ちになるわけでもないよね。

「一歩離れるとそういう風に思いますよね。
私もすごくそれは思うので、もうそういうのは行かないです」

中略

「スッキリしましたか?」


「はい。
でも、ずっと一つのテーマで話してた感じですね。
他に何か気づいたようなことありましたか?
お伝えしたいようなこととか」

「でも、もう全部言った、言いました。
まあ、まとめるとこのままでいいと思うんですよね。
本当流れに任せて。
一番拍手喝采きたのが、言葉を大切に扱ってくださいって事をお伝えした時に、ワァーって、よく言ってくれたって。
大切にしてくださいっていうか、丁寧にゆっくりじっくり書いて欲しいっていうことが、言葉を1つ1つ」


「ちょっと具体的な話なんですけど、文章をきちんとっていう、そういうことではないんですか?
なんて言ったらいいのか、きっちりした文章を書くとか、そういうことではなくて?」

「そういう意味ではないです。
テクニックではなくて」

「あ、そうです、技巧的な」

「技巧的なものではなくて、もっと本質的なもの」


「そっちも頑張ろうかなと思ったんですけども。
他の(文章の)巧い人のを模写したりとか」

「それは文章を書く上での練習としてはいいですけど、ペンギンさんには必要ないんじゃないかと思います。
あんまり人真似をしなくていいと思います」


「そうですか」

「ペンギンさんのオリジナリティがあって、それをそのまま打ち出せば、それでいい。
技巧的なものに走ると、またぐるぐる来ちゃいます」


「ああ、そうかもしれない」

「書けなくなっちゃうかもしれないです、また別の意味で」


「よく何か2人位(の文章)を参考にしてとかって言いますよね。
1人だとまるっきり物まねになっちゃうので」

「ペンギンさんは必要ないかなー、必要ないと思います。
また文章の技巧的なことで行き詰った時に考えればいいと思うので、つながりながら書いてる文章って、そんなに無駄な言葉が無いんですよ」


「つながる?
ああ(別の世界と)。
それは、すみません、実感としてよくわからないですけれども、はい」

「技巧的っていうのは要らないと思います。
なぜなら、書かされてるから」

「ああー」


「もっと自分信じて書いてって大丈夫ですよ」


「そうですか」


「それは前も言ったような気がする」


「まあ、なかなか信じきれなかったりするので」


「そうですよね、そこが迷いになるんだよね。
でも、あんまり難しく考えないで。
自動書記とか言ったりするんですよ、書かされてる時って」


「あ、はい」





続く




自己啓発の話が出ましたが、個人的に自己啓発ってマインドコントロールが入ってるような気がするんだよね。


なんでもメンターの言うこと聞いちゃうとか、メンターが居ないとやっていけないとか。


多分、マインドコントロールは本とかブログの段階から始まってるんだと思う。


そこから解放されると、すごく楽になるんだとは思うんだけど。

2016年9月19日 (月)

岩田陽子さんの「特別なセッション」⑮

前回の続きです。

どこまで続くのか? (^-^;


ペンギン
「でも、書こうとしてるものに対する印象が軽いとか明るいっていうのは、すごく意外でしたね」

岩田さん
「なんだろう、やってることが重たい、暗いというか、あんまり明るい話じゃないのは分かるんですけど、ただノリとしては、おどろおどろしい感じが私には来ない」


「内容を軽くした方がいいとか、そういうことでは」



「ではなくて、そういう意味ではなくて、内容はおどろおどろしいと思うんですけど、だからといって、ペンギンさんの体の不調が彼らの負の念みたいなものとはまったく違う」


「はい」



「むしろ、おどろおどろしくても、書いてもらうことが彼らにとってはすごく嬉しいというか、楽しいというか、ワァーッて」


「その感覚が持てる人って、ほとんど居ないと思いますけど(笑)」



「そう?」


「多分」



「前に話した時もそうだったよ、ほら、変わった妖怪の話だの何だのってご先祖さまがどうのって話になった時に、おどろおどろしい話なんだろうけど、周りがやんややんやと」


「僕の先祖って、書こうとしてる作品と同じぐらいの時代なんですけど、何らかの形で(作品に)出そうかなと思ってます」



「喜ぶと思う」


「それが出来るのって、自分の先祖が書ける人間って、あんまり居ないはずなので」



「流れに乗ってるよね」


中略


「(唐突に)水木しげるさんっているじゃないですか。
あの人に近いかもしれないです」


「僕がですか?」



「うん。
あの人は妖怪を描いて」


「本はけっこう持ってます」



「ああー、やっぱり。
水木さんっぽいなあと思って、話聞いてて。
見えない世界に通じる道をキャッチするというか」


似てるんだろうか? (@Д@;


中略


ペンギンがアルコールもカフェインも体質的に受けつけないという話になって、


「体質的にも、霊媒体質なのかもしれないですね」


「霊感強い人は冷えやすいらしいですね」



「多分そうだと思います。
ペンギンさん強いんだと思います。
それが見えたり聞こえたりっていうのじゃないから、何だろうって思うけど、もう十分来てますもんね、声は届いてますし。
カードを通しても、言葉はいつも来てますし、書くことのメッセージも。
書いて欲しい人たちからのメッセージは来てますから、安心してください」


「そう考えてみると、自分が(書く対象として)誰を選ぶかによって、書かれる人物って変わってくるのかなと思っちゃうんですけど」



「うんうんうん」


「僕がどう選ぶかにかかってくるので」



「それも多分選ばされてるような気がする」


「ああー、任せとけばいい?」



「任せとけば。
自分の自由意志があるので、書きたいというか、これを書くっていうのを基に書いてるんだと思うんですけど、多分それも、何て言ったらいいんだろう、共同作業かな。
一緒にやってるんだと思いますよ。
勝手に向こうからワーワーやってるわけでもなく、出して欲しい登場人物がきっと出ることになるだろうし。
その辺は信じて書いていったらいいと思います。
『あなたも作家になろう』(ジュリア・キャメロン)に書いてあったんですけど、何でここでこの登場人物が出るんだろうって思うシーンがあったらしいんですよ、書いてる時に。
でも、そのまま書くに任せてたら、物語の終盤の時に、それが重要なキーポイントになるような話の展開になってきたんですって」



続く




ジュリア・キャメロンさんの本はすごくいいですよ。


その辺の自己啓発本や引き寄せ本と違って。


「あなたも作家になろう」はまだ読んでないですけどね。

2016年9月18日 (日)

岩田陽子さんの「特別なセッション」⑭

前回の続きです。



岩田さん
「本当に別人みたい」


ペンギン
「他の人はそんなこと言わないと思うんですけど」

「そうかなあ。
だって顔色いいもの。
前はちょっと暗ーい感じがしたけど、血色が良くなってる。
肌も綺麗になったし」


「それも全然自分ではわからないです。

昔はぐるぐる回ってた感じはありますね。
自分がどこに行けばいいのかわかんなくて」

「楽しみだねー。
これはちょっと、書き上がるまでに時間がかかると思う。
すぐに出来るものじゃない。
でも、ペンギンさんだったら出来ると思う」


「アイデア自体は昔からあって、でもなかなか書けなくて、ちょろっと書いて(賞に)出してもまったくかすりもしなかったりして。
で、今になって、今だったら前よりも面白くできるなと思えてきて」



「気が熟してきてるよね。
時期が来ないとダメなんだよね。
果物だって青いイチゴだと酸っぱいし。
でも、それも時期を逃すと腐りだしちゃったり。
今まだ青い時期。
気が熟してくるのを待つ。
待つのも怖い」


「結果ってすぐ現れて」



「欲しいですよね。
結果をすぐ求めるのも良くない」


中略


この辺から、他のお客様の声で聞き取りづらくなる。


「言葉を大切に扱ってくださいと言った時に、やんややんやと、そう、それが言いたかったっていう感じのが、ありました」


「どこから?」



「この辺で(岩田さんの頭の上を指差して)。
よくぞそれを言ってくれた、ありがとうって」


中略


「時間をかけて丁寧に書いてください。
後世に残る作品って、そうそう産まれるもんじゃないですから」


「あ、でも時間かければかけるほど(作品が)良くなるっていうのは自分の中でありますね。
何度も直すたびに」



「ああー」


「その度に良くなるので。
そうじゃないケースってあると思うんですけど、勢いで書いちゃった方が良かったりとか、その時の流行にも乗って。
僕は多分時間かけた方がいいタイプなので」



「そうそう、作家の人も書くのがすごい速い人と遅い人といるので、本当にいろんな人が居るから、速いことがいいことじゃない」


中略


「待つことを覚えましょう。
待つ、止まること、迷うとか、悩む。
今すぐ決めなくていい。それによって得るものがあるんですよ。
今すぐ決めないことによって」


「そのことを自分自身に刷り込まないと」



「怖いですけどねー。
本当に止まってみてください。
引きこもってください。
本当に怖いですけど。
私、ペンギンさんの生活まで保障できないし、でも自分で言ってたから。
1つ言うと、今の仕事をしなくなったとしたら、加速すると思います、書く方が」


「それは自分では分からないです。
でも、今のまんまでもいいのかもしれないですね」



「うん、そうかもしれない。
逆らわずに流れに任せてれば、そのうちいい状態になっちゃうかもしれないし、そんなに働かなくてもいい収入になるかもしれないし、ちょっと分からないですけど、あの、悪いようにはならない。
書いてる限り。
だって、ペンギンさんがこの世からいなくなっちゃったら、自分たちのことを世の中に出してくれる人がいなくなる、解放してくれる人がいなくなるわけだから、ある意味守られてる。
守られてる人がうまくいかないはずないじゃないですか」


「ああー、そこ、自分の意志とは関係ないんだな、と」



「全然関係ないですね」




続く



書いてて思ったんだけど、いろいろと妨害なさった?(゚ー゚;見えない世界の方々は、この岩田さんとのセッションを何らかの形で書き残して欲しいと思ったのではないだろうか。

もともと岩田さんとのセッションをブログに書くつもりは無かったし、そもそもブログを書いてなかったし、録音したものを改めて聞いてみたのもセッションから約1ヶ月経ってから。

それまでは、体調が悪くなって書けなくなったものの、部屋にあるまだ読んでない本を読んだりしていた。

ブログを書くなどとは、思いもしなかった。

ブログを1年以上休止してから、占い師との鑑定をブログに書き起こしたりするのは時間の無駄だと思ってたし。

そんなことするぐらいなら、実際に物語を書いたり、関連する本を読む方がよっぽど有益だと思ってた。

体調が悪くなってなければ、岩田さんとのセッションは書き起こしてないかもしれない。

そう考えると、いろいろと不思議だ。

2016年9月17日 (土)

岩田陽子さんの「特別なセッション」⑬


前回の続きです。


岩田さん
「言葉って力があるので、今こうして話してる言葉にも言霊があるので、ちょっとつたない言葉で申し訳ないですけども、私もなるべくペンギンさんの心に響くような言葉を選んで魂込めて話してるんですね、雑談みたいに聞こえるかもしれないですけど。
で、書く時もですね、やっぱり一語一語に心を込めて書いてるんですよ。
自分が書く時も。
言葉って生き物だから。
それで安易にポッと出すっていうのは危険だなというか、そういうものじゃないでしょうっていうのは、同じ書く者として言いたかったです。
結局、丁寧に扱ってほしいっていうのも、彼らがそういうふうに思ってることなので。
で、このタイミングでここに来てるってことは、しかもライターの私のとこに来てるってことは、そういうことを伝えてくれってことだと思うんですよね」


ペンギン
「今このタイミングで、ですよね」



「今このタイミングで」


「1月じゃなくて」



実は1月にも岩田さんのセッションを申し込んでいたのだが、お互いのスケジュールが合わず、実現しなかった。


「はい、1月じゃなくて。
流れに任せて大丈夫っていうのも、その頃だと言えなかった。
わかってはいたけど、体験してないと。
言葉を丁寧に書くっていうのも、わかってはいたけど、本当にそうなんだっていうのも、自身を持ってあの頃は言えなかったですよね。
でも、今なら言えます。
だから、彼らの想いはすごくよくわかる」


「わかんないですね」 (゚ー゚;



「本当に大事なことだから丁寧に扱ってほしいって。
ゆっくりじっくり書いていいんだよって。
焦らないで。
逆に言うと、それだけ大事なことをペンギンさん任されてるんだよね。
任されてるってことは、出来るってわかってるから任せてる。
だから本当わざわざ選んで、来てるんですよ」


「だから責任感から頑張らなきゃって(笑)」



「そうそうそう、でも、それ頑張んなくていいって」


「それは流れに任せて」



「流れに任せてれば頑張らざるを得ないというか、頑張ってるっていうのが違うと思う。
仮に徹夜で書いたとしても、何か清々しいとか、疲れないとか。
でも、傍から見たら、徹夜で頑張ってるように見える。
自分としては気がついたら朝だったぐらいな感じ。
それが流れに乗るってことで、頑張るとは違う。
頑張るっていうのは、ああ疲れたな、体調悪いなっていう状態でも進んでいくこと。
何か思い当たるふしがありますか?」


「そういうことばっかりです」



「そうですか、じゃ良かった。
なんで、なんでペンギンさんこの時期なんだろうって思ったんですよね。
なんであたしなんだろうって」


「ああー」


「他にも色んな人いるし、わざわざ古河まで、それなりのお金を払って来なくてもいいのにって。
言葉に関することだからなのかな。
だから彼らがペンギンさんをここに寄越したとか」




続く

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