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占い師巡り 織雅先生篇

2017年10月18日 (水)

もう一度受けたい占い師 ベスト5 ⑤

さて、第2位の発表です。


過去に鑑定を受けたにも関わらず、現在鑑定を受けれなくなっている占い師の中で、もう一度受けたい占い師、第2位は・・・・・・


第2位



織雅先生



タロットのみで占う織雅先生が、もう一度受けたい占い師の第2位です。


この方も、ですが、現在鑑定を受けれなくなっているのは非常に痛い。


鑑定の模様は、こちら


織雅先生の特徴は前述したようにタロットのみで占うところですが、さすがタロットのみで占う占い師というべきか、一つの質問に対してけっこうな枚数を使用されるんですよね。


それでいて、鑑定もリーディングも速いという。


健康問題で体の悪い箇所を当てたりとか、いったいどうやって占ってるのかと思いました。


さらには、海外旅行はどこに行ったらいいかを質問したら、ヨーロッパをお勧めされたりとか。


地域ごとに個別に占われたわけじゃなかったですからね。



鑑定が速いので、1時間の鑑定だとかなり質問を用意していっても、終盤には時間を余してしまいます。



なので、最後は将来ペットに何を飼ったらいいかとか、今後の政治について占ってもらったりしてました。



政治についてなら、江原さんや美輪さんよりも織雅さんの方が当たるんじゃないでしょうか。



実際に当たってましたし。

鑑定はもちろん素晴らしいんですが、今になって思うのは、どんなカードが出てどういうリーディングで答えが導き出されたのかをしっかりと記録して、後に検証しておけば良かったと悔やまれます。



まさか、織雅先生の鑑定を受けれなくなってしまうとは思ってなかったので、仕方ないのですが、残念です。



3位にさせていただいた家紫先生と比較すると、織雅先生の方がストレートに結果を伝えてくださる感じですかね。



この辺りは好みにもよるかと思いますが。



接客や話術というと、家紫先生は最高レベルだと思うのですが、織雅先生も謙虚なお人柄でとても話しやすかったです。



最初に書いたように、織雅先生は1回のリーディングにけっこうな枚数のカードを展開されて、それをコンビネーションで視ていくのですが、これ、もう一度見てみたいですね。



新堂先生の鑑定は、定期的に受けているのですが、タロットについては使用枚数が少ないので、結果はともかく視覚的に若干の物足りなさを感じます。



まあ、織雅先生は当たるし読みも深いのでそんなことが言えるのかもしれませんが。



HPが2013年に休業を発表されてから止まったままなんですが、いつかまた鑑定していただきたいですね。

2014年9月16日 (火)

タロットで一体どこまで観れるのか? 占い師巡り 織雅先生篇⑱



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昨日で占い師巡り織雅先生篇は終わりにしようかと思ったけど、もう1つ書いてみる。

2011年10月に翌年2月にどこに旅行に行けばよいかを占ってもらっている(結局行かなかったけどね)。


ペンギン
「えー、そうですね、(中略)なので時間が出来るので旅行に行こうと思って、まあちょっとなかなか時間がとれなかったものですから思ってるんですけど、どんなところに、どんなところを考えたらいいのか、まあ、そんな感じで観てもらっていいですか?」


織雅先生
「国内と海外どっちで」

「できれば海外で。あ、海外で、はい」

「ま、どの辺のエリアが相性がいいかとかですかね?」

「ま、それもわかればですけど、まあ、遺跡を観に行くとか賑やかなとこに行くとか色々あると思うんですけど」

「どういう系が」

「そうですね」

タロットシャッフル&展開中

「世界遺産巡るとかねえ、リゾート行くとか海行くとか


「なかなかまとまった時間って今までとれなかったものですから」

「行ける時に行っとかないとですもんねえ」

「ああ、そうですね」

タロット展開終了

「そうですね、もし旅行に行くとしたらどういう旅行がおすすめか、どういうところと相性がいいかなんですけど」

「はい」

「そうですね、街よりも建築とか美術とかアーティスティックなものの方が相性いい感じなんですよ」

「あー、はい」

「どちらかというと目の保養だとか、こう外国の文化の日本に無いものに触れて心を豊かにするような、そういうような何でしょうね綺麗なもの巡りみたいな美術館巡りお寺巡りそういうアートに触れる旅をオススメしますね。
だからあんまりこうねえ東京と変わんないような街に行かれるですとか都会を満喫するよりも心を満たす精神的な豊かさを求める旅が合ってると思いますね。
で、おすすめなんですけど、あの、余裕があればヨーロッパおすすめしますね」

「あ、はい」

「ただ、あんまり時間が無ければ、まあアジア~がいい感じなので、アメリカ系よりかはそういった美術なり充実してるようなヨーロッパ方面おすすめしますね。
ちょっと時間的に厳しければアジア系のところですかね~」

「はい」

「だから、あんまり海でボーッとするとか、そういうものよりかはある程度こう目を肥やすとか感性を豊かにする方が合ってると思います」



冒頭に書いたように、結局海外、というより国内も遠くには行かなかった。

ところで疑問なんだけど、この鑑定で出てくるヨーロッパ、アジア、アメリカという地域は織雅先生は個別に占われたのだろうか?

つまり、ヨーロッパはこのカード(1枚or複数)、アジアはこのカード(1枚or複数)、アメリカは(以下略)といった感じで、出たカードから判断し結果をおっしゃったのだろうか?

その場合だと日本人観光客の多いハワイやグアム・サイパンなどはアメリカに含めて占われたのだろうか?
あるいはそもそも占われてなかったのだろうか?
他にオセアニア(主にオーストラリア)はどうだったのだろう?


また別の考え方で、地域ごとに占ったのではなく、出たカードの全体の流れから結果をおっしゃった可能性もある。
だとすると、このカードはヨーロッパ的でいいとかアジア的とか、この流れだとアメリカ的ではないとか、そんな感じ?
でも、これ、相当高い技術と知識が無いと占えないですよ。

多分前者だとは思うけど、後者の可能性も捨てきれない。

これ、どうだったんだろう?

織雅先生が復帰されない限り謎のままだなあ。




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2014年9月15日 (月)

タロットで一体どこまで観れるのか? 占い師巡り 織雅先生篇⑰



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今日で織雅先生篇も最後です(多分)。

ペンギン
「あ、今の小説に関連してなんですけど、あの、まあ出版するにあたって何ていうんですかね、出版社でも賞でもいいんですけど、どういったものをターゲットにしていったらいいか、ちょっと先ほどの(質問)」とすごく重なってあれなんですけど、はい

織雅先生
「どうすればいいかですかね?」

「あの、送るような賞が自分の書くものって(合うものが)無いので、どうしたらいいのかっていうのがちょっとまだ分からない」

「どういうふうに出版に向けてアクション起こしていくか」

タロットシャッフル&展開中

「そうですね、どういうふうにね出版に向けてアプローチしてけばいいかなんですけど、そうですね、どちらかというと最初は自分で発信してった方がいい感じなんですね」

「ああー」

「だからネットですとか、ブログかとメルマガとかそういったところでちょっとこう自分の作品をアピールしていくような形で、人目に触れさせてそこから何か読者を増やしていくような、だから自分のファンを作ってった方が早い感じしますね」

「ああー、はい」

「そうですねー」

「あまりパソコン実は得意じゃなかったりするもんですから」

「ああー、でも意外とその方がファンが先についてから、そこから何か方向性が見えてくる感じですからー。
出来れば持ち込みで何か応募していくーとか何か出版社に知り合い作るよりかは自分から発信してった方がいいと思います。
なるべく人目に触れさせるような形で。
ファンがつけば逆に出版社の方から声がかかったりするでしょうしー」

「そんな感じなんですね」

「あまりこう売り込んでいくよりかは、あまりこう売り込みの方が得意じゃない感じなんですね」


これも占い師によく言われる。

そんなにペンギンが売り込むと酷いのかな。
\(;゚∇゚)/

熱意があれば伝わる、とかでは甘いのか?

織雅先生の感覚では、賞に応募するのも売り込みと同じなのかな。

ある方には「でも職人ってみんなそうだから(売り込み下手だから)」と言われたし(ペンギン職人気質だったのか
\(;゚∇゚)/)、算命学の占い師には、「店舗があってそこに来てもらうのはいいけど、自分が売り込んでいくのはダメ」と言われた。

まあ、何人かがそう言うということは、そうなんだろうな~。

複数の占い師が言うといえば、

「あなた女心わからない」

これも何人かに言われたけど(爆) 


でも、書くことに関しては、ほとんどの占い師が

「成功する」

っておっしゃってくださいますけどね(全員じゃないけど)。



さて、会話に戻る。

「ああ、はい」

「あの、小説に関しては(売り込みが得意じゃない)」

「それで、ある程度書けるようになってるとは思うんですけど、あの、まあそうですね(笑)どこに出したらいいか、自分が送るような賞ってものが実際、なんか見てみると無いものですから。
自分の書くものと合うようなものがですかね」


「ご自分から人目にさらして興味ある人は読んでみてねーだったりですとか、もしくは何でしょうね、ブログなりでアクセスを増やして出版社に興味を持ってもらうような形にしていった方がいい感じしますね」


「わかりました、すごくわかります、ありがとうございます」


たしか、今日の書き起こしと同じことをおっしゃってくださった占い師がいらっしゃったなあと思ったら満生万貴さんでした。

こちら

満生万貴先生の鑑定、人柄が滲み出る暖かい鑑定だなあ(話がそれてばかりでスマン)

織雅先生、優秀な占い師であるというのはもちろんですが、タロットを学ぶという視点から考えても、現在鑑定してもらえないというのは痛い。

次に鑑定してもらう時には、どのカードがどの位置に出て、どういう経緯でその鑑定結果が導かれたか、というのをきっちりと写真や音声に残してくるのに。

特にネットでの口コミが多かったようなので、占いの腕ばかりがクローズアップされがちですが、何でも話しやすい謙虚な人柄も織雅先生の魅力です。

また復帰していただいて、是非ペンギンを鑑定してもらいたいものです。




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2014年9月14日 (日)

タロットで一体どこまで観れるのか? 占い師巡り 織雅先生篇⑯



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占い師巡り織雅先生篇はあと2回か3回で終了の予定。

今日は最初の鑑定(2011年10月)からピックアップしたものを書いていきます。


ペンギン
「そうですね、えー、そうですね。
あの、ちょっと小説を書いてるんですけど仕事の傍らで、なかなかちょっと芽が出ないので、まあ何を書いていったらいいのかっていうことで観てもらっていいですか?」


織雅先生
「どういうジャンルが合ってるか、でね」


タロットシャッフル&展開中

「小説に関してどういうジャンルを極めていった方がいいか、どういうカテゴリが合ってるかなんですけど、でも、そうですね、どちらかというと、やっぱり絞った方がいい感じなんですね」

「あ、そうですか、はい」

「あんまりこう一般論的なこう、あの何でしょうね恋愛小説ですとか、何かこう無難なお話というよりかは、割とコアなものの方が合ってる」

「マニアックなものですかね」

「マニアックなものの方が(笑)合ってますね」


「ああ、そうですか、はい」

「うーん、だからちょっとそれこそ何でしょうね、一般受けしないけれども、マニアな人が喜ぶような内容だったりですとか、ちょっとこう独特の世界観ていうんですかね、そういうようなホントにこう自分のキャラとか個性がバリバリ出せるような、そういうマニアック系の方が合ってますね。
なんかね、こう誰もが読んでオーソドックスな内容というよりかは、ちょっと分かる人にしか分かんないですよっていうような、ちょっとツボがかなり狙ってますよみたいな」

「いや、わかりますね、はい。すごくわかります」

「そっち系の方がいいですね(笑)なので割とマイノリティ向けというかマニア向けおすすめしますね」

「対象になる読者となるとどんな感じとかって観れますか?」

「対象、そうですね・・・・・・」

「ま、年齢層とか男女とか、そんな感じで」

「どちらかというと男性向けですかねー」

「あー、はい」

「年齢層に関してはどちらかというと若いよりも上、中年より上ですね」

「あ、そうですか、すごい高いですね」

「ただ何でしょうね、ちょっとこう、まあ中年というかおじさん向けというか、それでも割とインテリだったりですとか、あの、何でしょうねそれこそちょっとハイクラスっていうんですかね、そういう人たちが好むようなものになります。
だから庶民向けよりかはちょっとこうクセがあるなあ、とか、ちょっとこう、こだわりがあるなあとか、セレクトされた人物向けの内容だったりですとか、ちょっと変わった趣味だったりですとか」

「ああ、はい」

「ただそれが女の人のコアな向けでもいいと思うんで、どちらかというと年齢上の方が男女問わずいい感じします」


「ああ、そうですか」



後半の「対象になる読者~」のところ、織雅先生タロット切られなかったけど大丈夫だったのかな?

ペンギンの作品の読者層はインテリとかハイクラスですか、やっぱりな~(あのね)。


ところで、同じ質問、他の先生はどうお答えになられたかというと、

まずは小林ズイフー先生
「オカルトですね。あとは登場人物がたくさん出て、複雑に絡んでくような」

続いてアマン・シャルマ先生

「古いもの、神秘的なもの、ミステリアス」

家紫先生だとその時書いてるものをズバリ当てられたこともありました。
「女性が主人公だったり、残虐なシーンがあったり」
ペンギン
「それ今書いてます!」


そして、まだお名前を出してないペンギンがリピートしてる占い師さん

「ペンギンさんには古い隠されたものを明らかにする役割がありますからね、
神話とか」

「ペンギン神話書くんすか!」 \(;゚∇゚)/




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2014年9月13日 (土)

タロットで一体どこまで観れるのか? 占い師巡り 織雅先生篇⑮



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織雅先生との鑑定後の雑談の続きを書いていきます。

ペンギン
「あと、まあタロットの本なんかを読んでみると今たとえば6枚づつ」


織雅先生
「7枚から」

「でやってたんですけど、そういうのが書いてなかったりするので本読んでもどうやっていいのか、もう一番上からバーッとならべちゃっていいのかなーとか思っちゃってまったく分からなくなったりするものですから」

「タロットって占い師さんの判断がそう言ったからそういう占いっていう要素強いじゃないですか。
なので、占い師さんが7枚目がいい(ケルト十字の最初のカードが)と思って繰り出したのが答えなんですね。
なので1枚目からやっても、それで自分はやるぞって決めてカードに臨んでいけば、そのようにでてくれますから」

「あ、そうなんですね」

「ええ」

「ですので、本を買ってもどうしていいのか」

「自分のやり方が間違ってるのかなーとか(笑)」

「別の本でいうと最初7枚めが現状でしたっけ、その辺でもう頭が混乱しちゃってるんですけど」

「ごちゃごちゃになりますよねー」

「何が正しいのかなって」

「わかんないですね。だから本によってはケルトも1枚目からバババッてやりましょう(展開しましょう)って書いてあるものもあります」

「あ、そうなんですね。
それが何も無いのは(書かれてないのは)1枚目から(並べて)ってことなんですね」

「そうですねー」

「わかりました」

「自分が何回かこう同じスタイルでやられてみて、やり易いものを取り入れていくっていうスタンスで。
1枚目から(並べた)の方がしっくりくるなあ、だったら1枚目からでいいですし、7枚めからの方が何となく当たるなあであれば、もうそれでやるっていうふうに決めてから臨んだ方がカードも答えてくれますから」

「あ、それは前もって決めればいいんですね、そうなんですね、わかりました。

あとカタログなんか見ると色んなタロットカード欲しくなっちゃうんですけど」

「ありますねー」

「でも、そちらのカード(織雅先生のロシアンタロット)なんかだとやっぱりあの、正逆がわかってしまうので」

「わかります(笑)」

織雅先生のロシアンタロットは裏向きの状態でもカードの正逆がわかってしまう。
たとえば重要な位置のカードが逆位置で出ていたなら、いい結果ではない可能性が高い、というふうにカードを裏返す前からわかってしまう。


「なので、ちょっと気にはなってたんですけど」

「ちょっと、つまんないですね(笑)ワクワクドキドキ感が無いですから(笑)」

「タロットはこっち(表)の絵柄が好きでもこっち(裏)の絵柄が嫌いとかね、あと紙質が嫌だとか本当、色々あります」

「ネットで評判を調べるしか無いですね」

「無いですね、ア○ゾンとかね」



要するに、タロット占いって占い師の裁量にすべて委ねられてるってことですね。
誕生日から占う占いだったり、手相なんかと違って。

タロットカードの解釈に関しても、正逆をとらない占い師さんもいますし、基本的なカードの意味は考慮せず、絵柄からくるインスピレーションのみで占う方もいらっしゃる。
浅羽たんぽぽ先生はたしか、悪いカードが逆位置で出た場合は「さらに悪い」と解釈されてたと思います。
ペンギンも今は主にアルケミアタロットを使ってるんだけど、ほぼ解説書に書かれてある意味を重視して解釈してます。
あらかじめ、そう決めて占えば、それに沿ったカードが出るということですね。
カードがへそ曲げてない限り(あのね)。

なので、前に書いた「隠者」の解釈は織雅先生のものが正しいと思います。
が、その場にタロットカードがわかるペンギンが居たので、このカードが出たということもあり得なくはないのかな。
どちらにせよ、いい解釈が出来るかーどなので「探求していっていいよ~」「かなり年下ありですよ~」にはなると思う。

余談ですが、ペンギンは易は
この本を使ってるんですが、変爻後の卦のみで占ってます。
どうも通常のやり方で当たらないなと思って書き残しておいた卦のメモを読み返してみると、
変爻後の卦に関してはかなり当たってる気がしたので。
そういうやり方でやると、それに沿った占い結果が出るということなのかな、たぶん。



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2014年9月12日 (金)

タロットで一体どこまで観れるのか? 占い師巡り 織雅先生篇⑭



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織雅先生との鑑定後の雑談の続き。

ペンギン
「まあ、あの、ケルト十字、最終結果中心で観てしまうのでなかなか読めないっていう」


織雅先生
「そうですね、だから最終結果と周りのカードをリンクさせていかに読むかっていうところですよね」


「あ、はい」

「ケルトって意外と読みにくかったりするじゃないですか」

「あ、そうなんですか」

「相手、自分、最終結果とか、ちょっとその辺が人によっては過去現在未来と縦の列はどういうふうに読むかっていうところがちょっとこう読みにくかったりですとか」

織雅先生はヘキサグラムとその変形バージョンを主に使ってましたかね。


急な用事が入ったので、今日はこの辺で


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2014年9月11日 (木)

タロットで一体どこまで観れるのか? 占い師巡り 織雅先生篇⑬


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昨日のブログの内容を受けて。

鑑定時間終了後、雑談に入ります。

タロットが好きな人は面白いかもしれない。


織雅先生
「お時間、ですね」

ペンギン
「あ、ありがとうございます、はいはい。
これ、すいません、ちょっと伺いたいんですけど、これどういう風に観てるんですか?
(展開されたタロットカードを見て)全然わからないんですけど」


「これね、ヘキサグラフの変形なんですね」

「あ、これがヘキサグラフなんですか?」

「これ、これ3枚が1枚ですね、1,2、これが三角形のヘキサで、こういう感じ、そうですね」

この辺の話は写真でも撮ってないと自分でもよくわからない。


「あ~、はい。最終結果そうすると、あ、そのまんまのカードが出てるんですね」

「探求していっていいよーですから、年下ありですよーっていう」


「あ、はい。いちいち伺っていけばよかったんですけど(ここまでの鑑定で)、じゃ今の質問だとホントにまさにハーミット(隠者)で」

「そうですね、隠者ですね」

「隠者ですよね、そのカードが出てる」

「隠者で、そのまま行きましょう、ですので、年下、かなり年下ありですよっていう。
で、未来が審判というジャッジメントなので、結婚もありえますよ」

「あ、そうなんですね、はい」

「で、まあ補助対策なんですけど、周りからするとちょっと理解されない部分があるかもしれない(笑)、エッ?みたいな部分があるかもしれないんだけども、基本的に最終結果こうですし、未来のところが結婚を表すようなジャッジメントっていう大きいカードですからー」


「あ、そういう視点で今までのを全部観てくれば良かったです。
全然分からなかったので、はい」


鑑定中、隠者(ハーミット)という言葉が出てくるけど、これはタロットカードの中の1枚で、長いフードコートを着た老人がランプを手にし前方を照らしているという絵柄で一般的には描かれている。

ペンギンはこのカードが出ているのを見て、隠者に描かれている老人が年上の男性を意味し、質問が「かなり年下の女性との結婚があるか?」だから、「まさにそのまんまのカードが出てる」とこの時解釈していたわけだが(一応断っておくけどペンギンは老人じゃないんだからな)、どうもこの会話から察するに織雅先生は隠者を「探求していってよい」という意味だけで捉えてらっしゃるようだ。

では、どちらが正しいかというと基本的には織雅先生の方だと思う。
どうしてかというと、この後の雑談の中で出てくるのだが、それはまた後日。
もしかしたら、織雅先生の解釈もペンギンの解釈も両方正解なのかもしれないけど。

それにしても、織雅先生の2回の鑑定に関しては、出たカードのメモを取り(あるいは写真を撮るか)、カードの解釈について説明してもらえば良かった。
最後の鑑定でも、周りから理解されないって、どの位置にどのカードが出てたのかとか知りたい。
でも、もう織雅先生の鑑定は受けられないかもしれないもんな~。

録音可、カードの写真撮影可、カードの読みが深く、よく当たり、人柄もいいタロット占い師どこかにいないかな~。




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2014年9月10日 (水)

タロットで一体どこまで観れるのか? 占い師巡り 織雅先生篇⑫



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昨日は東京に行っていて、さらにホテル(途中の駅の)に泊まっていたので更新が出来ず。

東京では心屋のセミナー(?)やら占いの講座やら映画を観たりやら行き帰りの電車の中で本を読んだりやら(これが素晴らしい内容だった)してました。

これらは後日書く(かも)。

そういえば、ペンギンが泊まったホテルは若干古めのホテルだったんだけど、朝食を食べに行こうとしたら部屋の鍵が無い。

(@Д@;

どこを探しても無い。といってもホテルの一室だからちらかってないし、探せばあるはずなんだけど、でも無い。

散々探した挙句もしやと思ってドアを開けてみると・・・・・・・、

ルームキーがドアの外側のノブにささったままになっている。

\(;゚∇゚)/

誰かに盗られたりしたら大変だった。

とりあえずホッとした。



ところでペンギンは昨日休みだったわけだけど、その前の休みはというと、8月4日。

ということは、1か月以上休んでないじゃないかー

_| ̄|○

さらにその前の休みはというと、7月12日。

ということは、7月12日から9月9日までの間で1日しか休んでないことになる。

il||li _| ̄|○ il||li

こんなペンギンに誰か救いの手を。



さて、占い師巡り織雅先生篇続き。

織雅先生の2回目の鑑定の終わりの方を書いていく。

何回も書いているけど、鑑定も終盤になってくると質問することが無くなってくる。

そうすると、何でもいいから質問せにゃ損ということで、変な質問をすることになる(ペット何を飼ったらいいか、とか政治がどうなるかとか)のだが・・・・・・、


織雅先生
「そろそろ最後の質問でいいでしょうか?」


ペンギン
「あー、もう無いので(質問が)、えーとそうですねー、じゃ、そうですね、すっごい年下の女性との縁があるかどうかということで観てもらっていいですか?二十歳とか」


オイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイ

いいのかよ?こんなこと書いて。

おそらく、この鑑定のしばらく前に別の占い師さんから、「あなた年下と相性がいい、二十歳ぐらいでも違和感ないわよね」と言われたりしたのが頭の片隅に引っ掛かってたんだと思う。

家紫先生からも「ペンギンさんがある程度の年齢になったら、うんと年下で探した方がいいですよ」と言われてたし、シャーリー・スー先生からも「10歳とかそれより下とかでも意外と大丈夫ー」と言われ、今書いてる織雅先生のタロットでも「けっこう下」と出ていた。
そうしたこともあったとは思う


ま、いいでしょ、他に占ってもらうことも無かったんだし。

「年下、結婚相手としてかなり年下があるかどうかということですねー」

タロットシャッフル&展開中

「結婚相手のお相手として年下の方、かなり年の差があっても大丈夫かどうか問題ないかどうかなんですけど、でもこう年下の方が結婚したいって気持ちになるみたいなんですね」

「それは相手がですか?」

「自分自身が」 

「あ、僕がですか」 ←おまえかよ

「ええ、そうですね。だから年上とか同世代の方との結婚よりも年下の方のほうが結婚に対して頑張れるかんじなんですね」

「それはでも、すごい下っていうことですか?」

「そうですねー、ええ。
だからそれはある程度何でしょうね、相手もそういったところで違和感なくコミュニケーションがとれるとか、そんなに世代ギャップを感じなければ前向きに検討してくれるかんじですから、まあ、ご縁自体はありますね。
うーん、無理して年の近い人を選ばれるよりかは、やっぱり10才ぐらいからほんと、二回りでも、もし抵抗なければあるという感じですね。
なので、下は下でも5才、最低でも5才ぐらい下という感じしますね。
1,2個下よりかは5才以上年下、場合によっては10才、20才でもいいと思います


それ犯罪じゃない?

「はい・・・・・・」

「周りからするとちょっとね、違和感感じるかもしれないですけど、自分たちさえ良ければそれが一番幸せですから、そこは気にせずある程度こう何でしょうね、独自の感覚を駆使していただいていいと思いますね。
だから相手の方も同世代の方よりかは年上の方が安心するとか、この人だからこう別に年齢なんてあんまり気にしないわと思ってくれる、そういう感じなので、あんまりこう、年齢差っていうのはとっぱらっちゃっていい感じしますねー」

「わかりまし、た。はい」



2回目の鑑定はこの質問で終了ですが、ペンギンが雑談の中でこの時出たカードについて質問してて、これがけっこう面白い。
後日書く予定。

女性観に関しては、やっぱり家紫先生の影響が強いですね。
それまでペンギンが抱いてた女性像ではなく、気が強くなくて世間もあまり知らない若いお嬢さんの方がいい、というようなことを繰り返し云われました。


ところで、今のペンギンが相手の年齢について今現在どう思っているかというと、実はそんなに気にしてない(ま、そんなの言える立場でも無いんだけど (^-^;)。

ただ、子どもはどうしても欲しいので(出来たら2人ぐらい)、そこだけはちょっと気にするかな~。



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2014年9月 8日 (月)

タロットで一体どこまで観れるのか? 占い師巡り 織雅先生篇⑪



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織雅先生篇の続き

今日は鑑定後の雑談の様子などを簡単に。

2011年10月の鑑定後です。


ペンギン
「(鑑定前の)世間話とかまったく無くて、こちらのことは全然話さなくて大丈夫だったんですね」

織雅先生
「あ、そうですね。割とあの私は一問一答していく人間なので、お話しされたい方はあのお話していただいて構わないんですけど、こちらが根掘り葉掘りは聞かないですね(笑)」


「あ、そうなんですね、はい」

「そうですね。ただ割とお話しいっぱされて、あ、スッキリしたって方も中にはいらっしゃいますから」

「あ、そうなんですか」

「むしろ、こうね、私としてはもうお客さまにお任せというか」

中略

「(お客が)男性でも大丈夫だったんですね」

「けっこういらっしゃいますよ」

「あ、そうですか」



織雅先生は本当にこちらの情報を聞くことなく、質問だけですぐカードをシャッフルし始めます。
すべてはタロットが答えてくれるということなんでしょうか。
けっこう質問を用意していったんですが、1時間だと時間が余ってしまいますね~。

あとは、マンションで男性と一対一になっても怖くないんかなー。
でも、そういう女性占い師他にもいるなあ。

まだまだ織雅先生篇続きます。。。。。。



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2014年9月 7日 (日)

タロットで一体どこまで観れるのか? 占い師巡り 織雅先生篇⑩



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織雅先生篇の続き

最初の鑑定(2011年10月)の時のこと。
一番聞きたかった仕事で大きなお金が絡む問題や気になっていた異性のことを聞き終わり、あとは色々と用意していた質問をしていったのだけど、さすがに終了間際には占ってもらうことがなくなった。

そして、もう鑑定終了という時、ペンギン、ある質問を思いつく。

ペンギン
「じゃ、1つ、もう1つ(質問)いいですか?」


織雅先生
「あ、いいですよ」

「というか、まったく個人的な話じゃなくて、あの、今の政治って占ってもらうことできますか?」

「政治、今後の政治ですかね?日本の?世界的な?」

「まあ日本のでいいですけど、まあ近々一年以内ぐらい」

「どういう動きですとかねー」

「そうですね」

「世の中の」

タロットシャッフル&展開中

「ちょっとねー、不安要素が多いですからねー」

「自分のことじゃないのに申し訳ないです」

「いえいえ、とんでもないです」

「ちょっと、すごく気になるものですから」

「世の中ねー、影響受けますからねー」

シャッフル終了

「政局自体どうなっていくかなんですけど、ただ、あの、あんまりこう、いい方向という感じではないんですよ。
ただやっぱりこう、国民の気持ちと政府の温度差がけっこうある感じで、結局何でしょうね、そういった政治の方が身を引き締めて頑張ってくれるっていうよりも、やっぱり結局こう、ぬるま湯に浸かっちゃう感じなんですね」

「ああー、はいはい」

「だからねー、今度総理大臣代わって(菅→野田)しっかりやってくれるかと思いきや、あんまりこう歴代の人と変わんない感じなのでー」

「あー、はい、そうですか(笑)」

「基本こう、まあ、自分たちで頑張んないとダメなのよねっていうようなところで、まあ国民の方が冷めた気持ちになっちゃうというかー、結局こう、役人だなーというところでは、あまり期待は出来ないですね。
ただ酷くなるっていうわけではないですが」

「かなり酷くなるっていうわけではないんですか」

「極端に酷くなるわけではないですね」

「ああ、はい」

「だけども現状からは結局こう変わらないというか、そんなに先行き明るいというよりも、しょうがないなあっていうところですね」

「かなり先行き酷くなるのかな、とも思ったんですけど」

「そこまで酷くなるほどではないですね」

「あ、そうですか、ああ、ま、そんなもんですかね」

「だから、この程度だなーとか、しょせん、こう、どうせ、ねー、役人だなーみたいな。
ちょっと諦めモードですね」

「わかりました、はい。
帰って振り返ってみます。
ありがとうございました」


「だからもう年金も期待できないなあ、自分たちで食ってくしかないなあって感じですので」

「ああ、そうですね」



こういう質問って、当たり外れがはっきり分かるから、けっこういいかもね、と書いてて思った。
他の占い師さんにもしてみようかな?
もしかして占い師の力量がわかる?

織雅先生に最初に鑑定していただいた2011年10月というのは悪夢の民主党政権まっただ中、ちょうど、北朝鮮拉致関連団体と繋がっているというどう考えてもあり得ない菅直人氏から野田佳彦氏へと代わってすぐの頃である。

ところで、原発事故って菅総理(当時)がきちんと対応してれば状況はまったく違ってると思うんだけど、なぜ追及されんのかね。

ペンギンは総理が野田氏に代わって一安心(海江田とか前原に比べれば~)。


ネットでも同様の声が多かった。

なので、織雅先生の鑑定を聞いても、首相が代わって少しはマシになるんじゃないのー、との考えは変わらなかった。


ところが・・・・・・、

この野田佳彦という男もとんだ食わせ物だったのである。

Σ( ̄ロ ̄lll)

良さそうな印象を持てたのは最初だけで、すぐに売国しまくり。

ある意味、鳩山、菅両氏よりもしぶとい分、やっかいだった。

後に自民党が政権をとってみると、民主党政権時に官邸内に犯罪者やら外国人スパイやらが大量に出入りしていたのがわかり、関係者が唖然としたそうな。

ということは、織雅先生の鑑定が当たってたっていうことかな。

2012年6月にも政治のこと聞いてみればよかった。

「民主党政権はいつまで続きますか?」とか。

会話中、ペンギンが今以上に酷くなるのを心配していたのは、民主党政権が当時推し進めていた外国人参政権、人権侵害救済法案という最悪法が施行される可能性があったから。

これらが通っていたら、日本は取り返しがつかないことになっていたと思う。

これも、「極端に酷くなることはない」と織雅先生がおっしゃってたので、当たってたといえるかと思う。

さて、ネットなどで事情を知っている人々を恐怖のどん底に陥れてくれた民主党、
ペンギンはネットで拾ったこの言葉を送る。



生き残りたいやつはさっさと離党しろ~~\(^o^)/
生き残れる保証は全くないがな~~\(^o^)/



生き残りたいやつはさっさと離党しろ~~\(^o^)/
生き残れる保証は全くないがな~~\(^o^)/



生き残りたいやつはさっさと離党しろ~~\(^o^)/
生き残れる保証は全くないがな~~\(^o^)/



生き残りたいやつはさっさと離党しろ~~\(^o^)/
生き残れる保証は全くないがな~~\(^o^)/



生き残りたいやつはさっさと離党しろ~~\(^o^)/
生き残れる保証は全くないがな~~\(^o^)/




あのね、いいかげんにしなさい(西田昌司先生風に)

政治の話だけに・・・・・・



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