ペンギンがなぜふられたのかをタロットで占ってみた２

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昨日の続きで、彼女との関係性というか縁をペンギンの側から占った結果を書いてみます。

前回と同じくケルト十字で。

出たカードがこちら（逆と入ってないカードは正位置）。


１、現状　　　　　・・・　運命の輪（逆）　
２、障害、対策　・・・　金貨ペイジ（逆）
３、顕在意識　　・・・　剣ペイジ
４、潜在意識　  ・・・　 審判（逆）
５、過去　　　　　・・・　 棒ペイジ（逆）
６、近い将来　　・・・　  法皇（逆）
７、状況　　　　 ・・・　  カップＡ
８、周囲、相手　・・・　　金貨クイーン
９、願望、恐れ　・・・　　カップ８（逆）
10、最終結果　 ・・・　　金貨１０


１～６までは逆位置ばっかりですが、かなり読みやすいかと。

現状の運命の輪（逆）って、アルケミアタロットの解説書だと、意味の一つに、不測の事態によってタイミングを逃す、というのがある。


まさに・・・・・・。　Σ(￣ロ￣lll)


でも、災いが幸いして新たな道が開ける、という意味もあるようだ。


潜在意識に出てる審判（逆）の意味の一つは失恋・・・・・・。


まさに・・・・・・。　Σ(￣ロ￣lll)


あと、前半にペイジのカードがやたらと出てるんだけど、最初、ペンギンが年齢の離れた彼女をやや子供っぽいと見ているから出たのかと思ったが、そうではなくて、優柔不断で決めきれないでいたペンギン自身のことを指している、と考えるのが正しいと思う。


ペンギンって、お子ちゃまだったのか　＼(;ﾟ∇ﾟ)/



近い将来法皇の逆位置についても、彼女を恋愛対象と見ることはないということだろう（というか、もう会わないのかもしれないが）。


７、状況のカップＡは愛情とか場合によっては結婚を示すカード。
おそらくこれは、彼女との関係性ではなくて、ペンギンが結婚に対して準備や心構えが出来てるとか、そういうことかな、と。

８の金貨クイーンは彼女のことで、金銭管理や経済観念がきっちりしているしっかりした女性ということでしょうか。

で、1０、最終結果の金貨１０、これがわからない。

金貨１０って、経済的にも満ち足りた家庭生活、とか、そんなイメージでしょうか。
彼女とのことを占って最終結果でこれが出るって、どういうことなんだろう？

昨日書いたように、彼女から見た２人の最終結果は棒４．

幸福、安定、歓迎というような意味。
ちょっと突っ込んだ見方だと、幸せなパートナーシップとか幸せな家庭生活とかそんな感じでしょうか。

これ、たとえば占い師が相談されてこんなカードが出たら、「まだまだ恋愛が成就する可能性ありますよ」って言うんだろうな～。

でもさ、そこで期待するのって危険なような気も。

とりあえずはっきりしてるのは、ペンギンから彼女に連絡することは無いし、彼女の心変わりをひたすら待つことも無いっていうこと。

頭を切り替えた方が絶対いいよね。


でも実はペンギンは、自分をふった相手が後になって会いに来たという経験を過去にしたことはあるんですが（２回ほど）。

あ、それについてはここには書かないのであしからず。



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ペンギンがなぜふられたのかをタロットで占ってみた

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ペンギンは昨年１２月にふられたわけだが（あのね）、ふられた翌日ぐらい（もしかしたら当日）にこの件に関して自分でタロットで占っていたので、それを書いてみる。

ペンギンはタロットでは一枚引きかケルト十字しかやらないので（一応ホロスコープスプレッドも出来るけど当たらない）、ケルト十字で。

尋ねたいことは漠然と、彼女とのこと。

この時は、頭の中が妙にすっきりしてたので、当たるだろな～と思っていた。

彼女の気持ちが知りたかったので、相手側（彼女側）に立って占ってみた。

そして出たカードがこちら（逆と入ってないカードは正位置）。

１、現状　　　　　・・・　魔術師（逆）
２、障害、対策　・・・　棒９　（逆）
３、顕在意識(彼女の)　・・・　金貨９（逆）
４、潜在意識（彼女の） ・・・　正義　（逆）
５、過去　　　　　・・・　カップ９
６、近い将来　　・・・　 カップナイト
７、状況　　　　 ・・・　 コイン４（逆）
８、周囲、相手　・・・　棒５（逆）
９、願望、恐れ　・・・　世界（逆）
10、最終結果　 ・・・　棒４
　　
でした。

ペンギンは素人ですが、これはかなり読みやすくないですか？
６と１０の未来の位置に出てるカードを除いて。

まずペンギンの目に入ってきたのが、過去の場所に出てるカップ９と彼女の顕在意識の位置に出ている金貨９（逆）。

アルケミアタロットではカップの９は頭にターバンを巻いてる裕福そうな青年が描かれている。
彼女のペンギンに対するイメージもこんな感じだったんだろうな～（笑）。

それが現在の彼女の気持ちは金貨（逆）に変化。
以前まだペンギンがタロットをかじったばかりの頃、家紫先生に「ペンタクルス（金貨）の９って玉の輿のカードなんですよ」と教えてもらったことがある。

つまり、金貨の９が逆位置で出てるってことは、彼女にとってはペンギンとの交際は玉の輿は望めない（というか経済的に苦労する）という意識なのだろうか。　

・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡

やっぱり、スマートフォンを彼女に見せた時に、あのシールを目にしたから破局に至ったっていう可能性が高いな。

もう一度自分の名誉ために書いとくと、一応ペンギンはちょっとはお金持ってます。

それにしても、他のカードも矛盾無くきれいに出てますね。
ただし、未来を表す６と10のカードがまったく理解不能。

近い将来のカップのナイトって、愛情関係、場合によってはプロポーズを表すカードでしょ。

ある先生は、感情が高まって行動に移そうとしている時に出やすいカードとおっしゃっていた。

え？ペンギンがもう一度彼女に交際を申し込むの？

ないないないないない

だって、ふられたんだし。

じゃあ、誰かが彼女にプロポーズするのか？

でも、これを占った時って、ペンギンと彼女との関係性で占ったんだから違うような。

それとも、彼女の気持ちが変わるとか？

これも無いような気がするけどなあ。


さらに最終結果の位置には棒の４（正位置）が出てる。

棒の４って、喜んで迎え入れる、みたいなイメージだよね。

幸福とか安定という意味もある。

恋愛を占って出たら、けっこういいカードだと思います。

これ、どう読んだらいいんだろ？

やっぱり複数枚のタロットを読んでいくのって難しい。

ということで、今度はペンギンの側から占ってみることにしました（あのね）。

その内容は次回のブログにでも。




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今年１年ありがとうございました

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今日で2013年、平成25年も終わりですね。

今年１年ありがとうございました。

ペンギンにとって今年はあまりいい年ではなかったような気がします。
年末には女性にふられたしね。

でも、このブログも始めたし、秋からセミナーや占いの講座にも参加しだして、今まで持っていた考え方や価値観が思いもよらず大きく変わった年でもありました。

あと、11月後半から、いわゆる断捨離を始めました。
（前にもやってたけど、今回はこれまで以上に本格的）

以前だったら、絶対に手を付けないだろうと思っていた物まで捨てました。

物を処分して出来る部屋のスペースなんてほんのちょっとなんだけど、それだけでここまで心が軽くなり、居心地が良くなるのか、と驚きました。
また、頭の中がすっきりと整理されたような気がします。

ペンギンは今月女性にふられたわけだけど、その直後、もしかしたら物を処分しまくっているから、彼女との関係も整理されてしまったのではないかとふと思いました。

片づけをやっていく過程で、彼女が自分と縁がある女性なら、彼女との関係は一気に進展し、逆に縁が無い女性なら何らかの力が働いて、関係も終了させられてしまう。
で、今回は後者のケースだったのではないか、そんなことを思いました。

本当のことは分からないんですけど、有り得る話なのではないかと思ってます。

今回の件では、せっかくの機会なので検証のため（あのね）、ふられた後にペンギン自身が恋愛が上手く行かなかった原因や縁について占ってみたので、年が明けたら書いてみたいと思ってます（この話題、年越すんかい）。

その後は、しばらく放っておいた英会話学校での話や、占い師巡りなどを書いていこうかと思っております。

基本的には今年の延長線上で書いていこうと思ってますが、ちょっとは新しい試みも入れていこうかと。

スポーツやそれ以外の事柄について、タロットで占っていこうかと検討中。
まあ、スポーツでも、試合の勝敗なんかは占うつもりはないですが。

それでは、よいお年をお迎え下さいませ。




今年１年ありがとうございました

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ペンギンがフラれたのって、○○塾のせいなんじゃないの～？（笑）

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ペンギン失恋篇の続き。

さて、ペンギンがフラれた原因なのだが・・・・・・、


彼女に11月に会った時、ペンギンは彼女と12月に一緒に出かける日時を決めようとしていた。

彼女が以前、「12月ならなんとか・・・・・・」と言っていたからだ。

そして、彼女はこの日ペンギンと会ったばかりの時点では、１２月に一緒に出かけるつもりのはずだったのである。

これは昨日も書いたけど、ある理由からおそらくそうだろう、と推測できる（その理由はここには書けないけど）。

それが、その数分後には、

「そんなに気をつかってもらわなくても」

と彼女の方から言ってきたのである。

ペンギンもアレッ？と思ったが、彼女が心変わりしているとは夢にも思っていなかった。

じゃあ、その数分間の間に何があったのか？


この時のペンギンは、彼女がいつなら都合がいいのかを聞くために、カレンダーを見てもらおうとしていた。

丁度その場にはカレンダーが無かったから、スマートフォンで12月のカレンダーを出そうとしていた。

普段、ペンギンはスマートフォンでカレンダーなんか見ないから、ちょっと出すまでに時間がかかってしまった（いくら何でも、この時の手際の悪さで彼女が愛想をつかしたわけではないだろう）。

そして、スマートフォンの画面を彼女に見てもらったのだが、この時、ペンギンのスマートフォンには、あるシールが貼ってあった・・・・・・。


ここで、一旦話は今年の９月に遡る。

このブログにも書いたけど、ペンギンはうさこ先生が担当された、心屋塾初級セミナーというセミナーに参加した。

完成度の高い、素晴らしい内容のセミナーだった。

ところで、このセミナーのワークの中で、今後やめたいものだったり、自分の理想の未来像、その他色々を書き出すというものがあった（詳しくは憶えてない）。

参加者が渡された紙にそれらを列挙し終えると、うさこ先生が、

「その中から２つをピックアップしてください」

とおっしゃり、とても小さなシールのようなものを渡された。

参加者は渡されたシールに各自ピックアップした２つの言葉を書いていった。

みんなが書き終えるとうさこ先生が、

「その２枚のシールを自分の携帯電話やスマートフォンに貼ってください」

とおっしゃった。

参加者から一斉に

「えええー」

という声が上がる。さらにうさこ先生は、

「貼るのは画面がある方にですよ、画面がついてない方じゃないんですよ」

とおっしゃった。

またまた参加者が一斉に

「えええー」

と声を上げる。

そりゃ、そうだ。

液晶がついてる面に貼ったら、他人に画面を見せた時に、その恥ずかしい言葉が丸見えになっちゃうじゃないか。

でも参加されてる方々は渋々そのシールを自分の携帯電話やスマートフォンに貼っていった。

もちろん、ペンギンも。

おそらくこれは、何回もその言葉を目にすることにより、いつもその言葉を気にかけたり、潜在意識に刷り込ませたり、という目的があってのことだと思う。


では、ペンギンは何という言葉をスマートフォンに貼ったのか。

小さい字で２枚のシールが貼ってあるが、１つは内緒。
そして、こちらはかなり薄くなっていて見えづらくなっているし、仮に読まれても特に問題は無い。

問題はもう１つの方。

こちらははっきりと読み取れる。

では、何と書いてあったのかというと・・・・・・、



「お金の心配をしない」



そう書いてある（笑）。

つまり、ペンギンにスマートフォンのカレンダーの画面を見せられた彼女は、同時にこの言葉が書いてあるシールも目にしたのである。

これ見てどう思うよ？

「この人ってしょっちゅうお金の心配してるの？」

当然、そう思うだろう。

「もしかして多額の借金があって、いつも取り立てに追われてるんじゃ・・・・・・」

そう思ってもおかしくない。

十分に別れる理由にはなるだろう（まだ付き合ってもいないけど）。

ペンギンが女性だったとしても、しょっちゅうお金の心配してる男とは付き合いたくないと思うだろうな～。

ということは・・・・・・、


「ペンギンがフラれたのって、心屋塾のせいなんじゃないの～？（笑）」


もはや、笑うしかない。

あと、これに思い当たった時、


「彼女とは縁がなかったんだなー」

と思った。

縁があったら、ペンギンは彼女にスマートフォンを見せてないかもしれないし、仮に見せてもシールに書かれたこの文字は、薄くて見えなくなっていたかもしれない。

何だかそんな気がする。


一応、ペンギンの名誉のために書いておくと、お金が無くなることに対する恐怖心が人一倍強いペンギンだけど、実はそこそこお金は持ってる（あのね）。

だいたい、年間で70万～100万ぐらいは毎年貯金に回してるし（ずっと独身だから）。え？少ない？

その貯金も車を買ったりとかの大きな買い物がある時以外は降ろさない。
買い物は基本現金で（車も）、クレジットカードも使わなければ、ローンも組まない。
本当は口座引き落としも好きじゃない。
もちろん借金も無い。

そういう性格なのである。

ついでに書くと（これマズイ？）、親はさらに桁が一つ違う資産を持ってる。

まあ、都会の資産家なんかとは比べものにならないけど、それでも地方で考えると、かなり上のほうだと思う。

それが、なんで年がら年中金の心配してるかっていうと、ペンギンの２室（お金の部屋）に土星が入ってるからなんだろうな～。

まあ、この話はまた別の機会に。




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彼女の心変わり

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ペンギン失恋篇の続き。　ううっ、泣ける　（；ω；）

10月に彼女をデート（？）に誘ったペンギン、彼女からいい返事をもらう。

そして翌月の11月、再び仕事で彼女に会う日が来た。

彼女が11月は忙しいけど12月なら何とか・・・・・・、と言っていたので、ペンギンはこの日、12月に2人で出かける日取りを決めようと思っていた。

ここで一つ、はっきりしていることがある。

この日ペンギンに会う前の時点では、彼女は12月にペンギンと外で会うつもりだったということである。

理由はここには書けないけど、この日の時点では、彼女はそう思っていたはずなのだ。

ところが、2人で話をしていき、いざ、ペンギンが2人で出かける日程の話をすると、


「そんなに気をつかっていただかなくても・・・・・・」


急に彼女の方がトーンダウン。


あれれ・・・・・・？

ペンギンと出かけたいと思ってたのって、どっちかっていうと彼女の方なんじゃないの？

ペンギン、混乱　(＠Д＠；

そして、そのまま彼女は帰ってしまった。

またしても、ペンギンは彼女の連絡先を聞き出せず。

しかしながら、おめでたいペンギンは、この時点でも２人の関係がまだ問題無く続いているのだと思っていた。

逆に、いざ別れるとなった時に、今回のことを口実に出来るかもしれないな、などとふざけたことを考えていたのである。

１２月に彼女に（しかもあっさり！）フラれて初めて、もしかしてあの時のあれか・・・・・・。

と思い当たったのだった。

この11月に彼女に会った時、彼女の心が急変するようなことをペンギンがどうやらしてしまったらしい。

別に悪気があったわけでもないし、彼女を傷つけたわけでもないんだけど。

ま、それは次回書いてみようかと思う。

かなり笑える（？）かも


それにしても、彼女はこれまでの経緯とはまるで異なり、最後は妙にサバサバしていた。

笑顔というか、機嫌が良さそうというか、シチュエーションとは違和感ありまくりの表情だったんだけど。

あと一つ彼女について書くと、最後に会った時にあらためて、


彼女、すごい美人だったんだな、


と思い知らされた。

髪型も以前と変わっていて、また、それがとても似合ってた。

くぅー、もったいない（あのね）。




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彼女を誘ってみた結果・・・・・・

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ペンギン失恋篇の続き。

愛望先生や電話鑑定の先生のアドバイスもあり、ペンギン、気になっていた女性に告白、というかデートに誘ってみることにした。

一応、仕事がらみで彼女とはだいたい月に１回ぐらい短い時間会うんだけど、これまではお互いいい印象を持ちながらも（多分）、遠慮してそんなに話さない状態。
だいたい話題を振るのはこちらで、彼女の方はただそれに答えるだけのような感じ。
彼女の方はそれが素なのか分からないけど、とても緊張しているように見えた。

この日も彼女の方は用事を済ませて終わりのつもりでいたのだと思う。
一方で、ペンギンの方は彼女に声をかけるつもりでいた。


うっ、これ書いてるとドキドキしてくる。　(ﾟｰﾟ;


そして、ペンギンが彼女に会う時間がやってきた。

まずは用事を済ませる。

これはすぐに終了。

さあ、声をかけるぞ。

この時なんだけど、何だか彼女の方もペンギンからすぐに離れずに、少し話をしたがっているように見えた。

ペンギン、口を開く。

「あの、よかったらなんですけど」

そうペンギンが言うと、彼女は顔を上げ、ペンギンの顔をじっと見つめた。

「あの、よかったらなんですけど、今度買い物に行く時に一緒に付き合ってもらえませんか？
服とか、女性目線でどんなものがいいのか、教えてもらいたいですし。
あと、いつもお世話になってるんで、そのお礼もしたいですし」

ペンギンも声が震えてたかもしれない。

で、彼女の反応はというと・・・・・・、



何も言わず、ペンギンをじっと見てる。


えーっ？何か反応してよ


「あの、時間があったら、というか暇だったらでいいんですけど、色々教えてもらいたいなー、と。
あと、お礼もしたいですし」

ペンギン、取り繕うようにそう言った。

彼女の反応はというと・・・・・・、


やっぱり彼女は何も言わずペンギンをじっと見てる。


ど、どうしたらいいの・・・・・・？


でも、心なしか口元が少しだけ緩んでる、というか笑みを浮かべてるようには見えるんだけど。

とりあえずペンギン、もう一度最初から話を繰り返した。

すると、彼女がようやく口を開いた。



「私でよかったら・・・・・・」



オ､オ､オ、オッケーじゃん　　＼(;ﾟ∇ﾟ)/


その後は、お互いにリラックスしたのか、打ち解けて話をした。

ペンギンはあらかじめ質問を用意していたので、それを尋ねてみた。

門限があるのか訊いてみると、やっぱりあるという。

でも、会社の飲み会がある時だけは遅くなってもいいのだという。

とりあえず、帰りが遅くなるのは最初はまずいよなあ。

ペンギンと彼女は休みが合わないので、ペンギンが彼女の休みに合わせなくちゃならない。
彼女に声をかけたのは10月だったんだけど、11月に出かけられるか（デート？に）きいてみると、11月は忙しいのだという。

「じゃあ、年内は無理かな？（この時点でもまだ逃げ腰の情けないペンギン）」

ときいてみると、

「12月なら」

ということだった。

あ、そうなんだ。

そのうち時間がきて、彼女は帰っていった。

彼女の方ももうちょっとペンギンと話したがっていた様子だった。

あ、連絡先聞くの忘れた。

ま、いいか、来月また会えるんだし。


これまでを振り返ると、彼女、ペンギンが声をかけるのを待ってたような感じだったな。

ペンギンが声をかけた時、ペンギンをじっと見つめてた彼女が何だかとても嬉しそうに後から思えて、ペンギンも幸せな気分になった。

ペンギンのことを好いてくれる（奇特な？）女性を幸せにするために頑張る人生もいいんじゃないだろうか、そんなことをこの時は思ってた。

ま、一方で、彼女やっぱりきついんだろうか？
ちょっと逃げ道用意しておいた方がいいかな～（あのね）という考えも頭の中にはあったことは確か。


しかし、ここまでの流れがこの後ダメになるとは、この時のペンギンは思いもしなかった。

というかね、ペンギン、この後大きなへまをやらかしてしまうことになるんだけどね。

＼(;ﾟ∇ﾟ)/





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再び愛望先生のもとへ③

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ペンギン失恋篇、愛望先生による鑑定の続きです。


愛望先生
「この方ってあなたから見たらどういう方ですか？」

ペンギン
「うーん」

「でも、恋愛に対しては真面目ですし、一途ですし」

「見た目は華奢な感じで（縁がある女性でこういう方多いな）、まあ好みのタイプ。
あ、結局なんですけど、あのー、恋愛結婚に関しては自分のことを気に入ってくれる相手、じゃないとっていうのは今になってあるんですけど。
自分が素敵に思える女性だから、猛烈にアピールしてアタックしてっていうのは違うと思うんで、自分に興味を持ってくれそうな方、がいいかなと。（シャーリー先生のおっしゃるとおりになってる）
でも、その条件は彼女はクリアしてますよね」

「そうですね」

「それに応えたいとも思うんですけど、その後豹変されたんではたまんないなっていうのは（笑）」

「そうですね、豹変というよりもね、えー、やきもち焼きではあります、一途なので。
うん、一途で真面目ですからね、彼女もお付き合いすると自然と結婚を考える方であるからー、でも相性としては悪くないですよ、全然。
じゃあ、この方と結婚して僕幸せー？と思って一枚引いてください（笑）」

ペンギン、タロットカードを一枚引く。

「お付き合いしてみて僕幸せー？と思って一枚引いてください」

ペンギン、もう一枚タロットカードを引く。

「うん、お付き合いしている時よりも結婚した時の方があなたとしてはね、よしやってくぞ、と思って」

「あ、そうですか」

「うんうん、上手くはいきますよ、この方と。
ただお付き合いしてる時は理想と違う部分はあるかなーというのは感じます。
でも結婚した時に豹変ってさっきおっしゃって、そうなのかなーと、でも付き合ってる時にも出るはずです。
で、それをわかって結婚すると全然大丈夫、うまくいきますよ。
で、この方女性的な方ですよ」

「あ、そうなんですか、はい」

「うんうん、そうそう、気質も女性的な方ですねー。
似た部分もねー、あなたとありますよね」

「あ、それはあります」

「似た部分ありますよね」

「多分、見た目も（似てる部分が）多少あるかな」

「ええ、ええ、相性はすごくいいですよ。
なんとなく相手の気持ちを察するっていうのが楽に出来る相手だと思います」

「あ、そうですか」

「そうですねー、真逆のタイプとかだと大変だけど、彼女はね、あなたからすると読み取りやすい相手だと思いますね」

「それはあるかもしれないですね」

「彼女もね、思ってるほどバンバン言うたいぷではないからー、彼女も察するタイプだからー」

ここでちょっと間が空く。


「彼女と進めてみればいいのに。
こんなに好かれているから」

これ、決定的な言葉ですね。

「そうですか、はい、はい」

「さっきの結果もあなたが進めるんであれば、上手く行く、もう、すぐに。
うまく行きますよ。
本当に彼女はあなたのこと待っているしー、好きであるからー、お付き合い進めると本当にトントン拍子に行きますよ」

「あ、そうですか」

「で、お付き合いしていくと、自然に結婚が念頭にあるお付き合いになりますよね」

「あ、そうですか、はい」

「この人２面性持ってるかっていうと、そんなことないですよ」

「あ、そうですか」

「うん、そう」

「自分で何か生年月日で占ってみると、僕が弱い相性なのでやりこめられちゃう相性なので（笑）、まあ、素人占いですけど」

「やりこめられちゃうっていうか、この人ね、理論派であるからー、もし喧嘩して理論を並べ立てられると、勝てない（爆）」

「あ～、きついですね～」

「でもね、賢い女性でもありますよ」

「あ、そうですか」

「真面目であるしね、頭のいい方ですよ、この方」

「あ、そうですか。
頭のいい方は好みではありますね」

「聡明な方ですねー、聡明でね、真摯な方ですね」

とりあえず、これで愛望先生の鑑定は終了です。

この流れだと、彼女にアタックというか、告白というか、行くことになりますよね。

さて、どうなったんでしょうか？




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再び愛望先生のもとへ②

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ペンギン失恋篇（笑）の続き。

愛望先生がタロットを展開し終えたところ。

どんな鑑定結果だったのだろうか？


愛望先生
「この方のことけっこう好きですよね？気に入ってませんかー？」

ペンギン
「あ、僕がですか？」

「ええ」

「あー、はい」

「でも、僕じゃー、無理かなーっていう気持ちもありましたー？」

「いや、そうでもないかな、と（笑）」

「なんですかねー、行かなかったのは？」

「んー、逆に後のこととか考えちゃって」

「そうか、この女性だと違うかなーって感じですかねー、うーん、あなたの理想像とはちょっと違うところがあるんですね」

「今は何にも無いんで（出会いが）」

「彼女、あなたのこと好きですよ」

「あ、そうですか」

「あなたのこと好きであるしー、もっと仲良くなりたかった。
でもあなたは何かこの人違うっていう、ねー、うん」

「あ、それはあります」

「この人、あなたのこと今も好きであるしー、もっと好きになっていきますよ」

「あ、そうですか」

「うーん､彼女は完全にあなたに気持ちがありますね、あなたにはちょっと迷いがありますけどね、戸惑いというかね。
あなたが行くのであれば、結ばれることは可能です。
ただ、あなたが何か違うかなーと思って進まない限りは中々この人来れない、想いを秘めていて、うーん、あなた次第ですよ」

「あ、そうですか、はい」

「うーん、そう、あなたが来てくれたら、この人はもうウェルカムで進展していくのでー、この人ずーっとあなたのこと想ってますよね」

「あ、そうですか（これしか言わない）」

「そ、だから、あなたがよし、と思って、この人でいいと思われるんだったら、進展はします、うーん。
でも何か違うのかなーと思っていると彼女からは中々出れないでいる、という感じですねー。
どこかまだ、しっくりきてない部分が今もありますかー？」

「結婚した後のこととか考えちゃうんですよねー。
普通、そんなこと考えないと思うんですけど（付き合ってもいない段階で）」

「でも、真面目にお付き合いすると考えますよねー。
で、あなた恋愛に対して真摯な方だからー、恋愛と結婚が別にはならないですよねー。
好きになると自然と結婚が頭の上に来るしー、彼女と結婚したらどうなるか観てみましょうか？」

「あ、そんなの観れるんですか？」

「はい」

「あ、じゃあ、お願いします」

「はい、はい」

タロット展開中。

「相手はすごいあなたのこと好きですよ。
あなたは何かやっぱり違うんですかねー。
うん、進展することは可能だけども、あなたがまだねー、相手はもう、あなたのことばっかり考えてるしー、あなた以外の相手はね、中々考えられないでいますよ、他の人は見れないでいる」

「あ、そうなんですか」

「ただ結婚されたとしてね、やっぱり何か違うかなーっていう部分は出てきますねー。
あなたの思い描いている女性とー、けっこう違う部分を持ってらっしゃる方ですか、この方は？」

「表面的にはおとなしそうな方なんですけど、ちょっと違うのかなっていう気が」

「見た目はタイプであるけれども、っていう感じですかね」

「はい、はい」

「そうですねー、相手は満足だけれども、あなたは満足っていうと、なかなかそうでもないかなー」


タロット展開終了。


「もしかしたら結婚すると変わるかもしれない（爆）」


それ困るんですけど～　

あと、「（爆）」って・・・・・・　（u＿u。)　

「そうですねー、内助の功っていうタイプではちょっとないかな～。
うん、ちょっと内助の功っていうよりも結婚されると強くなる、という感じかな～と思いますね」

「最初先生がすごく相手の気持ち（ペンギンに対して一途）というのをおっしゃっていただいたんで、そのまんまだったらいいかな～とは思ったんですけど（笑）」

「でも、ま、結婚されてもやっていくことは出来ます」

「うんうん、はい。ま、そうかな、とは思っていたんですけど」

「うんうん、やっていくことは出来る。
ただ、彼女に対して、理想の部分はあんまり持ち過ぎない方がいいかもしれないですね」

「ああ、はいはい」

「そうですね、あなたが選べば結婚していくことも可能です」


今日はここまで。


一応書いておくと、占ってもらった女性に対する愛望先生の鑑定が１回目と２回目で違うのではないかと思われる方がいらっしゃるかもしれないが（１回目の鑑定では「ペンギンさんが結婚されるのはこの方ではないな」と愛望先生はおっしゃっていたので）、ペンギンは特に問題無いと思っている。

ペンギンの状況が変わったのかもしれないし。

何から何まで間違いなく当てる占い師なんて居るわけないんだし。

春先に鑑定していただいて、良かったので秋頃再び鑑定していただいた電話鑑定の占い師も、春先はこの女性よりも新しい出会いの方が良いとおっしゃっていたが、秋に鑑定してもらった時には、この女性を薦めてくださった。

それについても、ペンギンとしては、まったく問題ありません。


そういえば、その電話鑑定の占い師の方は、今回の女性を「自分を持っているのがいい」とおっしゃっていた。

でも一方で、家紫先生のように「女性は従順で自分の考えなどはあまり強く持っていない方（を選んだ方）がいい（おそらく男性側から見た場合に）」とおっしゃる方もいらっしゃるし。

この辺りはどちらがいい、悪い、正しい、間違っているとかではなく、占い師の人生観の違いでアドバイスも変わってくるだろうから、とても興味深いというか、奥が深いんだろうな～。




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再び愛望先生のもとへ

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１０月のこと、ペンギンが伊泉龍一先生の講座を受講するために東京に行った際、講座の終了後に時間が空いたので、新宿のアゥルタームに行って鑑定してもらうことにした。

仕事で占ってもらいたいことがあったのである。

第一希望は愛望先生だったけど、日曜だしけっこう待つようなら別の先生にしようかと思っていた。

行ってみると、それ程待たずに入れるということだった。

この日は雨がけっこう激しく降っていたので、そのせいもあったかもしれない。

少し外で時間を潰した後、館内のソファーに腰掛けて待っていると愛望先生が迎えに来てくれた。

相変わらず、笑顔も声も可愛らしい。

驚いたのが、一度しか鑑定を受けてないのに、愛望先生はペンギンのことを憶えていてくれたのである。

さらには、その時のファッションまで。　スゲええー


鑑定はまず仕事のことを観ていただきたかったので、それを最初に。

その後、出会いについて観ていただき、気になっている女性について占ってもらった。


ペンギン
「１人観てもらっていいですか？」

愛望先生
「はい、はい、どうぞ」

「前にも観ていただいたんですけど」

「彼女とはどういう関係ですか？」

「お互いに好感は、好意は多少持ってるかなと思ってるんですけど」

「ええ、ええ、ええ、タロットで観させていただいてよろしいですかー？
彼女があなたをどう思っているか、あるいはここから彼女とどうなるか、どちらがよろしいですか？」

「どうなるか、どうしたいか、あー、難しいですね」

「両方観ましょうか（笑）
先に彼女の気持ち観させていただいてよろしいですかー？」

「あ、はい」

この後、愛望先生がタロットをシャッフルするのだが、何と、そのカードがペンギンも使っているアルケミアタロットだったのだ。

前回はウェイト系のカードだったような。

ということは、やっぱりアルケミアタロットは使えるカードなんだな。

「お知り合いになってどのくらいですかー？」

「あ、でもけっこう長いですね」

「あ、そうなんですねー」

「彼女のことを思いながら（タロットを）３つに分けて下さい。その後、一つにまとめて下さい」

タロット展開終了。

次回に続く。


さて、どんなカードが出たのか・・・・・・。

うっ、憶えてねー。

自分でタロットやるのに。しかもアルケミアタロット使ってるのに。

何考えてたんだろ？




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ペンギン、フラれる ∑(＿□＿;)ii ｻｶｻｶﾞﾋﾞｰﾝ!!

この国に生まれたことに感謝！

この国に生きていることに感謝！

このブログを訪れて下さったことに感謝！


先週のことですが、ペンギン、女性にフラれました。

(ﾟ◇ﾟ)~ガーン

ブログの方は「シャーリー先生篇」の途中だったので、それが終わるまではこの件は書かないでおりました（「シャーリー先生篇」が終わらなくなるので）。

それにしても、まさかこんな展開になるとは・・・・・・　(w＿－； ｳｩ･･
（クリスマス前なのに）


ちなみに、相手の女性は、以前アゥルタームの愛望先生に相談させていただいた方。

その時の内容はこちらとこちら


一部抜粋すると、

「割とね、振り回されてしまう相性ではありますね。
この人においては協力とバランスを取るのが難しいから、ただね、この人も○○才になるまでは割と大丈夫。
それを超えると、この人のカラーがどんどん出てくる（笑）」

「あ、そうですか（苦笑）」

「○○才過ぎたら完全にかかあ天下ですよ、その後（笑）」

＼(;ﾟ∇ﾟ)/


　　（中略）

相手の気持ち　　節制（正）

自分の気持ち　　世界（逆）

「これが彼女の気持ち。そうね、ペンギンさんに対して好意はありますね、これね」

　　（中略）

「この人とね、恋愛に進展することは可能ですよ。進めようと思えば」

「はい」

「ただね、ペンギンさん結婚されるのはこの方ではないな」

エエッ？断言っすか？

＼(;ﾟ∇ﾟ)/


で、愛望先生以外の占い師の方が何とおっしゃっていたかというのも抜粋すると、

まず一人目

「元気のいい方ですね～」

あれ？そうは見えないんだけど。

二人目

「割と、自分は自分っていう考え方で、あと、性格がちょっと男っぽいところありますから、そういうサバサバした性格って割り切って、あんまり女の子女の子した感じを期待し過ぎないように」

あれ？そうは見えないけど。ちょっと神経質っぽくは見えるかもしれないけど。

「結婚されたとしたら、相手の方はそうでもないんですけど、ご自身（ペンギン）の方がちょっと後悔されるというか

＼(;ﾟ∇ﾟ)/

離婚するというところまでは行かないですけど」

最後に家紫先生

「この方はペンギンさんが結婚相手として見るような方じゃないですよね？」

「といいますと？」

「男だったら暴走族のようなね」

＼(;ﾟ∇ﾟ)/


一応、二人目の占い師の方の名前を出してしまうと、織雅先生です（一人目はまだ内緒）。

織雅先生のタロット、当たってるような気がするんだよな～（早く元気になってまたペンギンを鑑定して下さ～い）。


うーん、確かにこれだとペンギンからは行きづらい（複数の占い師が同じようなことを言う時ってだいたい当たってる）。

なのに何で行ったかというと、ペンギンも特に出会いが無かったし、彼女の方はペンギンに興味があるっぽかったし、打算的に？客観的に？見ると、彼女はけっこう（というか、かなり）いい女性なんですよね、真面目そうだし、ルックスもいいし。

ま、ペンギンの年齢のこともありました。


ということで、次回からは事の顛末を書いていこうかな～と思ってます。

占い師の方も出てきますよ。




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