ガラクタ整理を後押しする言葉
数日前から、まったりとガラクタ整理に取りかかってるペンギンです。
丁度今のペンギンはテンションがダダ下がりで何をやっても面白くない状態。
転機なのか、たまったストレスを放っておいたせいなのか、はたまた日照時間が短くなったせいなのか(体内時計が狂うことがあるらしい)わかりませんが、これをよい機会と考え、色々と片付けていこうと思っております。
でも、物ってなかなか捨てられないですよね~。
ついつい色々な理由をつけて残してしまいます。
ということで、ペンギンが本や雑誌で見つけた、ガラクタ整理を後押ししてくれそうな考え方を書いていきたいと思います。
まずは、竹内清文さんの8割捨てればうまくいく!から
そのものを「見たり思い出したりしたときに笑顔になるか?元気になるか?」です。
具体的なチェック方法をお話しましょう。
みなさんの持ち物、なんでも結構です。今、目の前にある持ち物一つに注目してください。
身につけている服、腕時計、靴などでかまいません。また、家にある家具、飾ってある写真、絵、本棚にある本などでも大丈夫です。
では、そのものに注目したとき、ご自身の気持ちはふわっと上に上がる感じがしますか?それともガクンと下に下がる感じがしますか?ご自身のエネルギーは上がりますか?それとも下がりますか?
この後者、自分の気持ちが下がる感じがする、エネルギーが下がるというものが、ガラクタの証拠です。
これ、非常にいいアドバイスだと思います。
そういえば今日も、まだ読んでない本をどうすべきかパラパラとページをめくって「これ、後々役に立ちそうだよなあ、でも、この作者の偉そうな口調がむかつくんだよなあ(笑)」と悩んだ末、結局処分することにしました。
やっぱり、見た瞬間、テンションが大きく下がるので。
こう割り切らないとなかなか捨てきれないかもですね。
続いては、中谷 彰宏さんがある雑誌に片付けについて書かれたものから(そのページだけ切り取って捨ててしまったので、雑誌名は不明・・・・・「ゆほびか」でした)。
そのものをパッと見たとき、あなたがワクワクしなくなったらアウトです。心を動かされて買ったはずのものなのに、そこに楽しみが感じられない。これは、賞味期限が切れたものです。その場で片づけ、捨てていいのです。
例えば、焼きイモ器が出てきました。
「これで家族や友人たちと盛り上がろう!」というイメージで購入しました。その衝動買い自体は悪くありません。ただ、1回使った後、2回目以降出番がなかなかありませんでした。ということは、その1回の使用で役割が燃焼しているのです。あえて値段のことに触れれば、それですでに元は取れているのです。
あれ?書いてて思ったけど、これ、竹内さんと同じことをおっしゃってるんだな。
どうもペンギンの頭に引っかかるのはこの部分らしい。
たしかに前よりは捨てられるようになりました。
あとは、おそらく人は過去の行動(この場合だと物を購入したこと)が正しかったと思い込みたいんだろう。
「捨てる」という行為が過去の自分の行動に矛盾する、と思ってしまうんだろう(だってペンギンがそうだから)。
最後に、ガラクタ捨てれば自分が見えるの著者のカレン・キングストンさんに届いた手紙から
あなたの本を読みました。・・・・・・そして、「ガラクタ」のおおよそを片付けて、本格的にスペース・クリアリングを行いたいと思っています。二週間前に片付け始めてから、三回当たりました。
二回は宝くじ、一回は抽選です。これまで何も当たったためしがなかったので、これが偶然のはずはありません!
これが本当なら、徹底的にやるしかないですね。
よかったら押して下さいね~
人気ブログランキングへ
最近のコメント