昨日たまたま観ていたNHKのさし旅、「神社マニアと巡る初詣開運ツアー」の回において、小野照崎神社が神社マニアお奨めの神社として紹介されました。
このブログでも何回か書いてますが、ペンギンの先祖に小野篁(たかむら)という方がおりまして、この方が小野照崎神社の主祭神として祀られてるんですね。
平安時代、京都で、夜な夜な井戸を通って冥府(地獄)に出入りして閻魔様の補佐をしていたという非常に変わったエピソードをお持ちの方です。
ペンギンもたしか5回ぐらいこの神社を訪れたと思うのですが(上野からだとけっこう歩く)、神社マニアが認めるほど霊験あらたかな神社だったんですね。
他では占い芸人の島田秀平さんも効果抜群の願掛け神社として奨めていらっしゃいます。
開運という面では、相対的にもかなりランクの高い神社だということでしょうね。
しかもペンギンは主祭神の子孫に当たるわけなんで、とてつもないご利益があってもよさそうなんですが、身内には厳しかったりとかあるんでしょうか。
初詣には行けないですが、来年中には訪れると思います。
小野篁公は、前述したように怪異なエピソードをお持ちですが、これも以前ブログに書いたように、ペンギンはこの方が自分の先祖だと知る前から、平安時代を舞台にした怪異譚を書いていました。
偶然といえば偶然ですが、昨日のブログに書いたように、単なる偶然と考えるのではなく、何らかの意味があると捉えるべきものなのだと思います。
そして、作品を書いている際には、あるところまで差しかかると、急に体調が悪くなったりとか、パソコンが壊れたりしましたが、これも偶然ではなく意味があると考えなければならないと思います。
岩田陽子さんは「(書かれる側が)きちんと書いて欲しい」と思っているとおっしゃってましたし、同様のことは新堂未來先生もおっしゃってました。
こういったこと、けっこう重大なこととして受け止めていくべきなのでしょうね。
土星がペンギンの射手座から抜けて10日も経たずに、自分の先祖が祀られている神社がテレビで紹介されたというのも、何か意味があるのかもしれません。
いづれにしても、この神社が取り上げられたのはよかったです。
小野篁公や小野照崎神社が今以上に多くの人々に知られてほしいですし、なんらかの形で貢献していけたらと思います。
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