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経済・政治・国際

2018年2月 1日 (木)

韓国が消滅?!

あまり政治ネタは書かないつもりでいましたが、けっこう衝撃的な話だったので。


DHCテレビの虎ノ門ニュースはここのところあまり観てなかったのですが、藤井厳喜さんが出演されるということで、久々に観てみました。


虎ノ門ニュースを観るのは、たしか今年初めてだったかな。


DHCテレビも頑張ってると思いますが、虎ノ門ニュースレギュラー陣にインチキ学者の武田邦彦がいるのがちょっとね(ブログ記事はこちらこちら)。


虎ノ門ニュースは月~金まで、毎日2時間放送されていまして、放送日から2週間はネット動画でも観れます。


さすがに2時間番組を頻繁に観るのは厳しいので、現在は隔週の藤井先生が出演される時だけ視聴するようにしています。


さて、藤井先生が出演された1月31日の放送を後で動画で観てみたのですが、素晴らしかったですね。
さすがです。


そして、一緒に出演された大高未貴さんもよかったです。


動画の中で平昌オリンピック後に朝鮮半島がどうなるかを藤井さん、大高さんのお2人に予想してもらうというコーナーがありましたが、大高さんがかなり衝撃的な予想を。
藤井さんも大高さんとほぼ同意だということです。


動画はこちら  1時間14分ぐらいから


文大統領はもう北朝鮮の工作員といってもいいですね。


お2人のお話をうかがっていると、本当にこの通りになりそうです。


藤井先生は文大統領就任が決定した時点で、韓国の消滅を予言していましたが、やはり●道●テーションや●ンデー●ーニングに出演しているしょぼい(自称)評論家たちとはレベルが違い過ぎます。


藤井先生と大高さん、相性も良さそうで、このコンビによる放送を増やしてほしいと思います。


しかし、お2人の予想通り朝鮮半島が北朝鮮主導で統一されるとなると、日本にとってはとても厄介なことになりそうで、まったく他人事ではないですね。

2018年1月13日 (土)

放射能はどこまで危険なのか? ③ 武田邦彦の大罪②

前回に引き続き、武田邦彦について書いていこうと思います。


もう先生という敬称もつけません。


これまであまり詳しく調べてなかったのでわかりませんでしたが、ググってみると、この方に対する非難の声はけっこう多いんですね。



こここことか。


調べていないのでわからないだけでした。


ただ、当然ながら一般の人には伝わっていません。



では、農と島のありんくりん さんのブログ、2017年3月11日の記事 から一部抜粋してみます。

本日で大震災と福島第1原発事故が、発生から6年目となります。

亡くなられた同胞の霊に手を合わせます。安らかにお眠りください。

なにを書いたらいいのかと思いあぐねていたところ、私も「被災者」の末席に連なる者として長きにわたって書いてきたこと、そしていまの思いと見事に重なる福島在住の林智裕氏の論考にめぐりあうことができました。

この私も震災からの1年間、ありとあらゆる罵声に包まれました。

下に転載させて頂きました林智裕氏の論考のタイトルは、「人殺しと呼ばれたことがありますか」ですが、私にもあります。

この悪質なデマの発信源の名を刻んでおきます。

あと3年、2015年3月31日、日本に住めなくなる」「東北のものを食べたら死にます」と書いた武田邦彦。

「福島・郡山には人住めない。人が住める数値ではない」と書いた上杉隆。

「お待たせしました。福島の新生児の中から先天性的な異常を抱えて生まれてきました。スクープです」と書いた岩上安身。

「農家は毒をばら撒くテロリストだ」「殺意があったと解する」「貧乏人は福島の米を食って死ね」と書いた早川由紀夫。

「原発事故の拡大はもう止められない。このままでは大量死が出るが、うちの娘のサプリでなおる」と書いて、放射線専門家を訴訟した広瀬隆。

「福島はもう人が住めない。逃げる勇気を持て」と書いた雁屋哲。

「40万人がガンで死ぬ」と言ったクリストファー・バズビー。


ブログ主さまの怒りが伝わってきます。


ここに書かれた発言はどれも無責任で、悪意に満ち、でたらめなものばかりだと思います。


雁屋哲などは、美味しんぼの中で、被災地にいる人々は鼻血が止まらなくて大変なことになっているなどと大嘘を書いていましたが、当初、美味しんぼ「福島の真実」編完結後に受けると言っていた取材を受けずに逃亡したようです(パチンコ屋の倒産を応援するブログさま、2014年5月23日のエントリーより)。


美味しんぼについては同じ時期にこのブログでも記事を書いてまして、


「美味しんぼ」のプロパガンダがあまりにも酷すぎる

やっぱりデタラメだった「美味しんぼ」



で、やっぱりデタラメだった「美味しんぼ」 の方では、青山繁晴さんのニュース番組をぼやきくっくり さんから転載していたんですね。



その中で、青山さんのこんな発言がありました。



まずあの、視聴者の方に理解していただきたいのは、福島原子力災害が起きてから、いや、放射線障害の、問題については、学者の中でも、いろんな意見があって、まだ定説がないと、いうふうによく言いますよね。例えば著名なジャーナリストの田原総一朗さんも、それをくり返していらっしゃいますが、それは事実に反します。その、意見が、いっぱいあるのはもちろん他の分野でもそうであって、しかしこの、放射線被ばくの問題、あるいは放射線障害の問題でも、どんなに意見が違っても、ここは変わらないって点はあるんですよ。それは何かというとこの100です。つまり、100ミリシーベルトを最低でも浴びないと、人間の体に、影響は確認できない。言い方を変えると、100ミリを超えないと人間の体に放射線は、悪影響を及ぼさないであろうということは、これは、意見の違う学者は、専門家はいないんですよ」

村西利恵
「もう分かってることなんですね」

青山繁晴
「はい。それどうしてかというと、これはあの、賛成反対とか、嫌い好きの問題じゃなくて、この、例えば10とか、10ミリシーベルトとか1ミリシーベルトで起きた例が、1回もないので、それは他の意見を言いようがないわけですね。で、だからまず、この、100を超えるかどうかが基準になって、そして福島で言うと、1回、福島第1原発に行ったなんて人じゃなくて、住んでらっしゃった方で、一番多く被ばくされた方で、23ミリシーベルトから24ミリシーベルトぐらいの、ここ(図を示す)なんですね。で、じゃあ、その、もうこれで100よりはるかに少ないですから、そもそも住んでた方にもそういう影響は出ないし、これは国連科学委員会の報告書でもそうなってますし、ましてや1回、福島第1原発といえども、中に入っただけで鼻血が出るなんてことはあり得ないと。これはそこでも分かるんですが、もっと、掘り下げて言うとですね、じゃあ逆に、鼻血が出るような、放射線障害はあり得るのか。あり得ます。例えばチェルノブイリは未だに、起きた、事故が起きた時、ソ連だったこともあって、情報隠しが行われたんで全部はっきり分からないけど、おそらく鼻血を出しながら亡くなった、例えばウクライナの兵士がいる。いま話題のウクライナですが、当時はソ連の一部で、チェルノブイリ原発はウクライナにあります。で、僕はウクライナに行った時に、当時の陸軍の将軍から、そういう話を聞きました。謎の出血もあったし、たくさんの兵士が、わけも分からず死んでいったということを、聞きました。で、その、そういうことが起きるのはどういうレベルになった状態かというと、少なくとも、500ミリシーベルトは浴びないといけません



ちょっと武田邦彦から脱線してしまいましたが(笑)、福島の放射能についての答えがズバリあるのではないでしょうか。



100ミリシーベルト
を超えなければ、健康に問題なし。




当時、福島に住んでいた人の最大被爆数値が23~24ミリシーベルトだったということで、青山さんの言葉が正しいとすれば、福島に住んでいた人も放射能によって健康に悪影響を受けることはなかったということになります。



もちろん、ストレスで体調を崩されたりした方は大勢いらっしゃったでしょうが。



民主党、細野豪志が当時設定した安全基準が1ミリシーベルトでしたが、あまりにも無知で馬鹿げていたということです。



というか、自分でこの記事書いたのにすっかり忘れていたという。 (@Д@;



実は、青山繁晴さんと武田邦彦は、同じDHCテレビの「虎ノ門ニュース」に出演しているんですね。



曜日は違いますが(2018年1月時点で青山さんは月曜日、武田は隔週の金曜日)。



青山さんと武田の放射能についての発言は相容れませんので、少なくとも2人のうちのどちらかは放射能が健康に及ぼす被害について、とんでもないデタラメを言っていたということになります。



DHCテレビは、武田邦彦のようなペテン師を身内に抱えていては、原発事故のきちんとした検証など出来ないでしょう。



早めに斬り捨てた方がいいと思います。



農と島のありんくりんさんのブログ記事に戻りますが、原発事故後に自主避難された方にアンケートをとると、この武田邦彦(他に広瀬隆)に影響されて自主避難を決めた方が少なからずいらっしゃったようです。



記事の中では、ある方が「子どもを非難させないお前は人殺しだ」と言われ、遂には離婚し、当時生まれたばかりだった子どもと離れ離れになったと書かれてあります。



もし、正しい知識をマスコミが伝えていたなら、この悲劇は起こらなかったでしょう。



震災を苦に自殺した畜産農家の方がいらっしゃいましたが、この方も命を落とさずに済んだのでないでしょうか。



震災後、マスコミは原発だけを徹底的に悪者にしました。



たしかに東京電力には非常に大きな責任がありますが、当時明らかに稚拙な対応をした菅政権はほとんど非難されず、逆にマスコミは彼をまるで英雄のように祭り上げていました。



当時書かれたブログをいくつか読むと、「自民党政権なら、麻生政権だったなら、そもそも爆発事故を防げたに違いない」、そんな声がコメント欄に上がっていました。



その通りだと思っています。



青山繁晴さんのおっしゃったことが真実であるならば、被災地の人々はマスコミとそれに加担した武田邦彦らペテン師たちによって、原発事故の実被害よりはるかに大きい被害を受けたといえると思います。



自分もそうでしたが、人間は騙される生き物だということをあらためて痛感しました。



自分も、政治に関してはマスコミに騙されてきたし、自己啓発にも騙されたし、放射能の危険性についても騙されていました。



それにしても、2012年の時点で「2015年3月31日、日本には住めなくなる」と言いながら、2018年の1月に何も無かったかのように平然とテレビ出演している、こんなクズに多くの人が騙されて自主避難をし、被災地が甚大な風評被害を受けたかと思うと、怒りを通り越してもはや言葉がありません。

2018年1月10日 (水)

放射能はどこまで危険なのか? ② 武田邦彦先生の大罪①

前回のエントリーを書いた後、しばらく経って思ったのは、日本は過去に広島、長崎と2度にわたり原爆を投下されている世界で唯一の被爆国(中国共産党が東トルキスタンにおいて地上で核実験を行っているので、唯一の被爆国ではないですね)ので、その時のデータが多少なりともあると思うんですよね。


原爆が落ちた後、どのぐらいの放射能がその場に残存したのか、それはどのような経過を辿って減少していったのか、それらは人体にどのような影響を与えたのか。


もちろん、当時計測することは不可能だったでしょうが、どのぐらいの放射線が存在したかは、ある程度推測できるような気がします。


それは、原発事故後の福島(といっても広いですが)と比較して、どうだったのか?


素人なので個人的な見解ですが、当時の原爆の爆心地付近と比較して、福島の放射線の数値はどうなのかを考えてみた場合、たとえ福島原発に近い地域であっても、当時の爆心地付近よりも数値が高いようには思えないんですよね。


広島や長崎はその後復興し、今ではたくさんの人々が(広島は100万人以上)住んでますね。


広島も長崎も大がかりな除染などしてないでしょうし、前回のエントリーでも書きましたが、被爆して生き残った方の平均寿命は、全国平均よりも高くなってます。


自主避難も含めて、あそこまで大規模な避難は必要だったのか?


私は専門家ではないのでわかりませんが、どうも、裏にいろいろとありそうですね。


書きたいことはいくつもあるのですが、今回は武田邦彦先生について書いてみようと思います。



震災直後から放射能の専門家としてテレビに出まくってましたし、今でもバラエティに出ているので、ほとんどの方がその顔をご覧になったことがあると思います。



一方で、なぜか保守系であるDHCテレビの「虎ノ門ニュース」や「ニュース女子」にもレギュラーで出てますね(ペンギンは以前ほど視聴しなくなりましたが)。



「虎ノ門ニュース」で初めて武田先生を観た時、違和感を覚えました。



どうして、この人が出てるのか、と。



さて、放射能に関する武田先生の論調というのが、



とにかく危険



というものでした。



さらに、個人的にテレビで観た中で一番酷かったのが、



「東北(東日本?)で採れた食べ物はすべて破棄しなきゃダメ」




というものでした。



もう、絶望的な言葉ですね。



当時は放射能の専門家という肩書を持つ学者、という目でこの方を見ていましたので、家族全員テレビの前で青くなっていました。



ただ、deliciouscoffeeさんのこちらの記事では、武田先生の見解を真っ向から否定していましたので、ひょっとしたらこの方の言っていることは間違っているのではないか、という思いもありました。



その記事の中では、



・武田先生が過去の自分の発言(震災直後でも放射線はそれほど危険ではないと言っていた)を翻し、とにかく放射能の危険性を強調しだした。



・やたらとパチンコを礼賛している




などと同時に、



・放射能はそれほど危険ではなく、現在の数値ならば何ら問題はない。
むしろ、通常より少し放射線量が多いぐらい(10~490ミリシーベルト)であれば、癌の発生率は減少する(長崎原爆の被爆者の追跡調査から)。




といったことが書かれてありました。



当時、少し、というかかなり安心はしましたが、それでも完全に信じきることは出来ませんでした。



ただ、それからかなり経ち、田中保郎先生や藤田紘一郎先生が講演でたまたま放射能について言及されるのを動画で視聴し、いろいろ総合的に考えてみて、自分の中ではですが、福島の原発事故は、建物内部は別として、外についてはほぼ健康に問題なかったのではないか、ましてや数㌔離れた地域に関してはまったく問題ないのではないか、そんな考えに変わってきています。



それでは、原発事故直後のマスコミのあの大騒ぎ、そして、武田先生は何故あれほど異常なまでに不安を煽ったのか?



それに関連して、今日とんでもない記事を見つけました。



ほぼ毎日読んでいるパチンコ屋の倒産を応援するブログ さんの記事ですが、2015年は読んでいなかったのか、見落としていた記事がありました。



2015年3月31日 のエントリーですが、ここから一部抜粋します。



さて、ここでちょっとこんなネタ。
電波を垂れ流し続ける武田邦彦のブログでは以下。

http://takedanet.com/archives/1013802442.html
あと3年・・・日本に住めなくなる日 2015年3月31日


ある読者の方が線量計を持っておられて、それを使って毎日、定点観測を続け、その結果をお送りいただいた。測定は毎日、朝は職場、夕はご自宅玄関前、夜は自宅居間就寝前 の3回の測定を標準として、その平均値を整理しておられます。場所は三重県です。


それをグラフにプロットしてご自宅付近の放射線量の変化を見ておられます。科学的に正確でデータもシッカリして、これこそ「被曝の問題を日本人一人一人で取り組み、より安全な生活を目指そう」という活動のなかですばらしいものと思います。


データの詳細は別にして、昨年の9月頃より三重県の放射線量はわずかならが上がっていて、一次方程式(y=ax+b)で書けば、今年の1月から3月までの平均がb(つまりおおよその最初の状態)が毎時0.10マイクルシーベルト、a(変化)が0.0004((マイクロシーベルト/時)/日)です。


もちろんデータは個人が測定したもので、ある場所に限定されますし、また最小自乗法でaやbをだされていますが、それも科学的には問題はありません。


これから計算しますと、若干の内部被曝なども加味して、三重県の外部からの被曝が1年5ミリになるのは、2012年1月から3年4ヶ月後となります。つまり、2015年4月1日になると、三重県には住めなくなるという計算結果です。
~以下省略~
(2012/4/27 武田邦彦ブログ)


消されても困らないように魚拓こちら。
http://megalodon.jp/2015-0114-1027-19/takedanet.com/archives/1013802442.html

武田邦彦が言う日本に住めなくなる日のタイムリミットが今日でございます。

そんなことを言いながら国内で活動している武田邦彦はどうするんでしょうか?
ニヤニヤしながら眺めるネタとしてご利用ください。



こんなことを書いていたんですね(笑)



武田先生によれば、福島から遠く離れた三重県でさえ、2015年には人が住めなくなる、と。



しかし、2018年現在、武田先生ご自身が三重よりもはるかに福島に近い東京のスタジオでテレビ出演されてますので、ブログに書いたことはでたらめだったと、ご自身の行動で証明されている(笑)。



現在2018年ですので、2012年から3年はとっくに過ぎてますが、平気な顔でテレビに出て恥ずかしくないんでしょうか?



真正のクズですね。



この人は学者でもなんでもなく、詐欺師だと思います。



しかし、この方の言葉を鵜呑みにして自主避難をした人も大勢いるわけですし、福島や被災地はとんでもない風評被害に見舞われたわけです。



ぞっとしました。



武田邦彦氏に関しては、もう少し書いてみたいと思います。

2018年1月 8日 (月)

放射能はどこまで危険なのか? ① 2人の腸専門医の見解

年が明けて、そんなに書くことも無いし、他にやるべきこともあるので、ブログを休止しようかと思い、ブログを休止するかどうかを自分で占ってみました。


結果はというと、休止しない方がいいということで、まだしばらく書いていこうと思います。


昨年は一年通してずっと体調が悪く、途中なんとか立て直そうと、朝4㌔のウォーキングをしたりしてましたが、11月ぐらいからは精神的にも落ち込んでキツイ状況に追い込まれました。


そんなこともあって、健康面については人一倍気を遣うようになり、健康関連の動画などもたまに観るようになりましたが、その中でお二人、腸についてご専門の先生方が放射能に言及されていたんですね。


まずは、田中保郎先生の動画から書き起こしてみます。


動画の5:00あたりから


「チェルノブイリはあと100万年燃え続ける。あれが本物の癌ですよ。
美浜原発とか福島原発なんてちゃんちゃらおかしか。
ついでに言いますけど、長崎は死の灰が降っとるんですよ。
光山(?)なんか黒い雨が降って毛抜けとるんですよ。
それなのに奇形児産まれてないんですよ。
死んだやつ居ないんですよ。
福島なんか今みんな行きゃいいじゃないですか(2012年時点の講演です)。
(中略)
日光浴によかですから、ぜひ福島に散歩に行ってください。
長生きします。
(会場から笑い声)
本当だって。長崎でいえばですよ、死の灰の降った西山水源地、私たちは吸うて生きとるんですよ。
で、私たちより一回り上ぐらいの人はですね、おっちゃけた(原爆が落ちた?)翌々日ぐらいに運動場に遊び行っとるんですよ。
で、その人たちが一番長生きしとるんですよ、今の82才ぐらいの方(2018年だと86才ぐらい)。
(会場から笑い声)
逆にね、今50ぐらいの人が癌とかなって、コロコロ死ぬんですよ。
(会場から笑い声)
これは本当に長崎の人に聞いてください。
そげん人ば本当に死んどったか、奇形児が産まれとったか。
聞いてもらいたい。
東京でも、ほら、なんか駐車場にこう、放射線があったって、ニュースで言ったでしょうが。
あの近所に住んどった年寄り、歳いくつか知ってます?
98歳とかいったんですよ。
(会場から笑い声)
それを言わないんですよ(テレビや新聞ではということでしょうね)。
ねえ、あの人が癌になったか死んだなら、ねえ、福島原発なんて長崎から比べれば屁みたいなもんだって。
なんで、あんくらいので死ぬとか言ってるのか私は信じられません。
怖れることはない」




続いて、藤田紘一郎先生の講演動画 から



動画の6:40辺りから



「昨年の東日本大震災から特に福島県は大混乱になりまして、その一つが放射能の問題です。
放射能はですね、たしかに多すぎると怖いんですけど、放射能が無くちゃ生きられらないってことを誰も言ってませんね。
放射能が無くちゃ生きられないんですよ。
細胞の中にミトコンドリアっていうのがありましてね、これは放射能のエネルギーを受けてエネルギーを作ってるんです。
(中略)
放射能が無いと生きられないっていうことを、どこも報道してないんです。
(中略)
放射能は必要なんです。
もちろん多すぎてはいけません。
広島とか長崎の原爆を受けて、長生きされてる方いますね。
受けたのに障害が出なかった人がいます。
どういう人たちが原爆を受けて長生きしてるか、障害を受けないか、調べたらみんな、お味噌汁を何杯も飲んだ人です。
(中略)
むしろ元気になるのはですね、われわれ、ラドン温泉なんか行きますね、とっても元気になって帰ってきますね。
すごい放射能がある所なんですよ。
それからレントゲン写真なんて簡単に撮ってるけど、今の放射能よりずっと多いですよ。
海外旅行に行ってごらんなさい。飛行機に乗って放射能いっぱい受けて、そっちの方は何にも言わないのに、ちょっと~(聞き取れず)に入ってたら、ぎゃあぎゃあ言う」




けっこう衝撃的な内容といえるのではないでしょうか。



とにかく、放射能は危険、絶対ダメ



こういう方はけっこういらっしゃると思うのですが、放射能(放射線)自体は自然界に普通に存在しているものなんですね。



お2人が講演で話されたようなことは、原発事故の後、テレビではまったく報道されなかったと記憶してます。



これはかなり不自然なことですね。



お2人の専門は腸内環境と健康や免疫との関係ですが、それでもお2人のお話は事実だろうと、お話を聞いたかぎりでは思います。



たしか、広島に原爆が落ちて生き延びた方々の平均寿命は、全国的な平均寿命を上回っていたと思います。



お2人もおっしゃってますが、どうも適度な量の放射能を浴びることは、健康に逆にいい影響を与えるようだ、といえそうですね。



ペンギンは素人なので、いろいろな情報を手に入れてそこから判断するしかなく、絶対にこうだ、とは言い切れませんが、いろいろと調べてみようとは思います。



それと、田中先生、藤田先生、お2人の健康についてのお話はとても面白いです。



お2人とも、腸の大切さと発酵食品を摂ることの大切さを講演で述べられていますが、少しでも健康に関心のある方でしたら、聞かれておかれることをお奨めします。

2017年10月21日 (土)

北朝鮮拉致実行犯と菅直人元首相および民主党の黒い関係

明日は衆議院選挙だったんですね。


公示からあっという間です。


選挙前ということで、政治的な記事を書くかどうかを占ったところ、書いた方が良い、と出たので書いてみます。


といっても、別ブログからの転載ですが。


ペンギンの別ブログはこちら


もう長い間更新してませんが ( ̄◆ ̄;)


では、まず1つ目の記事から



どのぐらいの人が知ってるのか分からないけど、とりあえず知っておいた方がいいネタを書いてみます。
知ってる方はごめんなさい



みなさんは、大震災から4か月ほど経過した2011年7月に当時の菅直人首相が国会で自民党の議員数人からある疑惑について数日に渡って厳しく追及されていたのをご存知でしょうか?


(中略)



では菅直人首相(当時)が何を国会で追及されていたかというと、外国人献金問題もあるんですが、それとは別に、


菅直人氏および民主党から、ある極左団体(非常に危険な団体)に2億円あまりの資金が流れていた

内訳は菅直人氏の団体から6500万円、鳩山由紀夫氏の団体から1000万円などで合計2億円

これを追及されていました。


この団体がどういう団体かというと、日本に革命を起こし国家を解体することを目的としていて、名称を政権交代を目指す市民の党という。


そして、恐ろしいことにこの団体は、

北朝鮮に亡命している田宮高麿(よど号ハイジャック犯)と森順子(ヨーロッパで日本人を拉致した実行犯)。
この二人の息子で日本に入国し日本国籍を取得した森大志市民の党は三鷹市議に立候補させている(幸いにも落選)。


そんな恐ろしい人物の息子が日本で政治家に立候補出来ることが疑問ですが
(一応公安警察にはマークされているらしい)。


国会では、自民党の議員から

「どういう理由でその団体に献金したのか?」

と何度も質問されたが、菅直人首相(当時)は

「連携支援のため」

と答えるばかりでその団体との関係も含め、具体的なことは一切話さない。



この資金が流れていた問題ですが、みんな知っているべき問題なんですよね、ネットで調べる調べないに関係なく。

国会で何度も自民党の議員に徹底追及されてるわけだし。



どうして知らない人がいるかというと、

マスコミがまったく取り上げなかったから

大手新聞できちんと書いたのは産経新聞だけ。

他は総スルーです。

テレビもまったく報道せず。

大した問題ではないという認識だったんでしょうか?

大臣が配ったうちわぐらいであんなに騒いでたのに。

コメンテーターの宮崎哲也さんは当時、関西の番組で

「連日新聞の一面を飾ってもいいぐらいの大スキャンダル」

とおっしゃっていました。



この時はリアルに怖かった。

マスコミが腐ってるのは知ってたけど、ここまで酷いとは。

日本がこれほどまでに恐ろしい国になっているとは思いませんでした。

新聞もテレビもこれが知られてはマズイということですね。



あ、1つだけ、関東圏ではテレビタックルだけがこの問題をきちんと取り上げました。

詳しくはこちらのブログ を。



ということで、民主党についてはこういうことがあったということを知っておかれると良いかと。


まだまだ他にも余罪はたくさんあるけどね(マスコミが報じないから)



こんな恐ろしい話があったんですね。


まったく証拠が出てこないもりかけ問題どころではありません。


しかも、これをまったくマスコミが報道しないという異常事態です。


さて、この問題に関わっていた菅直人元首相は現在どの政党に所属しているかというと・・・・・・


立憲民主党です。


そうすると、立憲民主党への投票はあり得ませんね。


立憲民主党には菅内閣で重要閣僚だった多くの議員が民進党から移ってきています。


党首の枝野氏は、革マル派からかつて献金を受けていました。


さらに、ここにきて、マスコミも立憲民主党を露骨に持ち上げています。


それだけヤバイ政党だということですね。


今日は、もう一つ別ブログから記事を転載してみます。

2017年9月 3日 (日)

北朝鮮が本日核実験を強行!

ここのところ、江原さんの記事を書いてきて、今日も続きを書こうと思っていましたが、午後になってとんでもないニュースが入ってきました。


北朝鮮が核実験を強行しました。 こちら



たしか、北朝鮮は今年の5月ごろにも核実験を行うような声明を出していたと思うのですが、この時はアメリカの圧力で回避しました。
裏では、中国からも圧力をかけられていたようです。



そして、核実験は実質アメリカと北朝鮮とのデッドラインと考えられ、北朝鮮側はミサイル発射などの挑発行為は行っても、核実験には踏み切らないと見られていました(ペンギンもそう思っていました)。



個人的な見解ですが、今回の件で、アメリカと北朝鮮の間で軍事的な衝突が起こる可能性は非常に高くなったのではないかと思います。



今後、アメリカは、アメリカ本国に届く核ミサイル開発を北朝鮮に断念させる代わりに、北朝鮮を核保有国と認めるのではないか、という説があります。
ですが、個人的にはそれはないと思います。



北朝鮮が、現状の核を保有したまま存続した場合、北の核や核開発技術は他国、さらには中東などのテロ組織にも流れるでしょう。



テロ組織に核が渡った場合、どれほど恐ろしいことになるか、想像できると思います。
世界中で大惨事が起こるでしょう。もちろんアメリカも例外ではありません。
アメリカの共和党は、北朝鮮の核保有を許さないと思います。



テレビのコメンテーターたちはこの期に及んでも、「北朝鮮と対話しろ」などと言っていますが、今まで散々対話し、核開発を止めるという条件と引き換えに、お金、エネルギー、食料を援助してきました。
しかし、北朝鮮は裏で核開発を進めてきたのです。

まずは徹底した経済制裁が行われると思いますが、どこかの時点でアメリカが攻撃をしかけることも想定しておいた方がよいと思います。



しかし、この状況でも江原さんや美輪さんは、「自民党が悪い」「北朝鮮と対話しろ」いう考えなんでしょうかね。

2017年7月 3日 (月)

ブログ再開します

以前書きましたが、夏になったのでブログを再開します。

とはいっても、毎日更新したりとかは多分しません。


あと、しばらくしたら、また休止すると思います。


前回ブログを書いたのが4月12日で、この時は北朝鮮情勢がひっ迫しており、ブログでも戦争が起こるかどうか(水を用意しておくべきかどうか)を占いました。


結果的に何も起こらなかったので、やっぱり?占いが当たりましたね。


日本国民は平和ボケしてるので、戦争なんか起きるはずがない、と思ってる人もけっこういると思いますが、決してそんなことはないと思います。


ただ、国際政治学者の藤井厳喜先生はこの時期のアメリカと北朝鮮の衝突は無いとはっきりおっしゃっていたようですね。

藤井先生といえば、昨年のアメリカ大統領選挙でトランプ勝利をかなり早い段階からおっしゃっていました。


評論家でトランプが勝つと言っていたのは、藤井先生と木村太郎さんだけのようです。
占い師や霊能力者で当てた方はいなかったんでしょうか?


そんな藤井先生ですが、韓国の新大統領に文在寅氏が就任したことで、韓国と北朝鮮が統一に向かうとおっしゃられています(しかも北朝鮮主導で)。
かなりショッキングです。


こちら


北朝鮮はかなり以前から韓国に対して工作を仕掛けていたようですね。


朴クネ前大統領の失脚も、裏で北朝鮮が手を引いていたようです。


しかも、文新大統領は、もともと北朝鮮出身ですしね。どうなるんでしょうか?




今年後半の個人的な予定ですが、占いについては新規開拓はしません(自分で占ってもいい結果が出なかったので)。


過去に受けた先生の中から何名か、もう1度受けてみようかと思います。

2017年4月12日 (水)

戦争は起きるのか?

夏ぐらいまでブログは更新しない予定でしたが、状況が緊迫しているので、書いてみます。


現在、アメリカと北朝鮮との間で戦争が起きるのではないかと云われています。


北朝鮮の金正恩はこれまで再三に渡り、日本やアメリカを挑発してきました。


日本は甘い国なので見逃してきましたが、アメリカはそうはいきません。


現在、北朝鮮は大陸間弾道ミサイルを開発中だそうですが、アメリカは本土に届くミサイル開発を決して許さないそうです。
すでにミサイル開発は成功し、あとは核をミサイルに積み込む技術を開発するだけ、という説もあります。


北朝鮮が核でアメリカを攻撃できるミサイルを開発するのは、もはや時間の問題。


さらに、今年に入ってからも度々ミサイルを発射しており、今月に入ってアメリカ軍は次々に主力艦隊を朝鮮半島周辺に送りこんでいます。


数日前に、アメリカは生物兵器を使用したシリアのアサド政権に対し、巡航ミサイルトマホークを59発撃ちこんでおり、さらには、現在朝鮮半島近海に送り込んでいる艦隊の規模(移動だけで莫大な費用がかかるそう)、政府周辺から伝わってくる情報、閣僚の表情などを見ても、今回はただ事ではなく、かなりの確率で戦争が起こるのではないかと思っています。


ついでに、ちょっと嫌らしい言い方ですが、もし金正恩の斬首に成功したら、トランプ大統領のアメリカ国内における支持率も跳ね上がりそうですしね。


何も無くアメリカ軍が撤退するとも思えません。



そんなわけで、占ってみることにしました。


自分の占いだと、「アメリカと北朝鮮の間で戦争は起きるか?」と占っても当たらないので、別の問い方で占ってみました。


基本的に、ある行動をとるべきか、止めるべきか、という占い方でないと当たらないんですよね、自分の場合。


そこで、


「有事に備えて、水(ペットボトル)を購入しておいた方がいいか?」


で占ってみました。


結果はというと・・・・・・、


「必要ない」


と出ました。


自分の占いって、かなり当たるんですが、それでも、水買ってきました(゚ー゚;
2ℓペットボトルを4本ほどですが、もし占いの結果が「買うべし」だったら、この何倍か買ってたでしょうね。


ただ、占いも自分(ペンギン)にとって「必要ない」と出ただけなので、ひょっとすると他の地域の方は必要になるかもしれません。


あとは、アメリカ軍が北朝鮮を攻撃した場合、日本に向けてミサイルを発射される可能性もありますが、それよりも日本国内に潜伏している北朝鮮の工作員によるテロが危険らしいので、ご注意ください(これも、共産党、民進党を中心とした左派の連中とマスコミが「スパイ防止法」にことあるごとに反対してきたせいですね)。


すでに北朝鮮の工作員は日本に大量に入り込んでおり、金正男氏暗殺に使われたVXガスも持ち込まれているそうです。


自民党参議院議員の青山繁晴氏によれば、特に東京と大阪が危険だそうです。


有事の際に、人の多い場所に行かれる場合(電車の車内も)はご注意ください。


細菌兵器、科学兵器らしきものからは、すぐに離れた方がいいそうです。



米韓軍事演習で、アメリカ軍が4月いっぱいまで韓国に滞在している関係で、特に4月中はご注意を。


念のため、人で込み合うゴールデンウィークいっぱいは気をつけていた方が宜しいかと思われます。

2017年1月30日 (月)

反日行為に天罰は下るのか? ④

1月いっぱいでブログを休止するつもりなので、それまでは毎日更新しようと思っていましたが、昨日は風邪が悪化したため記事をアップすることが出来ませんでした。


体調が悪くなると頭が働かなくなるので、どうしようもないですね。


予定が狂ったため、今日以降の内容を変えようかと思いましたが、自分で占ってみたところ、このまま変えないでいいと出ました。


従って、前回の続きを書いていきます。



ここまで書いてきたことと関連しますが、以前このブログで、震災の後に鑑定していただいた、ある霊能者との会話(雑談)を書きました。


ある霊能者との会話


人の紹介でこの方に鑑定してもらったんですが、実際どうだったかというと、内容はさておきまして、鑑定後の雑談の中で、とんでもない話が色々と出てきました。

この方によれば、


・反日行為(日本の神様に泥を塗る行動)を行っていた者は死後罰を受ける。

・その罰がその者だけで償いきれない場合、他の者にも罰が及ぶ。

・震災当時の菅直人と民主党(おそらく社民党や共産党なども)、さらに国民を騙して政権交代を煽ったマスコミの罪は非常に重い。

・死後に受ける罰には2種類あり、一つは罪を犯した者があの世(地獄?)で直接受けるもの、もう一つは自分では罪を犯していなくても、罪を犯した者と近い関係にあれば、来世の転生の際に罰を受けるというもの。



こうしたことは、当然ながら確認が出来ないため、本当かどうかはわかりません。


ただ、他の者にも罰が及ぶというのは、昨日のブログに書いた平安時代の怨霊による祟りも同様で、実際に怨霊による祟りがあったのかはわかりませんが、直接関わっていない親族がバタバタと亡くなられましたし、転生の際に同じような時代や場所に生まれるというのは、一応理にかなっているように思えるんですよね、もし輪廻転生というものがあるならば(個人的にはあると思ってますが)。


なので、この方のおっしゃったことがデタラメだと決めつけることも出来ません。


個人的には、かなり引っかかってます。



まあ、何から何まで、視える方がいればいいのですが、例えば、江原啓之氏のことを以前ブログに書きましたが、


江原啓之氏は鳩山由紀夫氏の危険性をなぜ見抜けなかったのか?



すべてが視えているとは到底思えませんからね。



ただ、これはあるんじゃないかと思っているのは、以前もブログに書きましたが、人が死んだ後、その魂は多くの魂が集まっている場所に行くのではないかと思っています。
そこには、日本を守るために命を落とされた方の魂も大勢いらっしゃるわけで、その際に、反日行為でそうした方々の名誉を散々傷つけてきた人物の魂がそこに辿り着いた時にどうなるのか?


そういえば、お会いした霊能者の方は「日本の神様の視点」というものがあるとおっしゃっていました。
それがどういうものかは分かりませんが、日本のために亡くなって靖國神社に祀られている英霊の方々の視点に立ってみれば、反日勢力がこれまでやってきたことは、本当に失礼極まりなく、これを霊的に視た場合、とんでもないことであるのは間違いないわけです。


日本人が朝鮮人女性20万人を強制連行して性奴隷にしたとか、南京で市民を30万人虐殺したとか、あるいは靖国神社に対してイチャモンをつけ、捏造してまで日本、日本人、英霊の方々(あるいは日本の神様)を貶めているわけですから。


なので、反日行為を行ってきた人たちが死後、もし英霊の方々の魂とあの世で出会うとするのなら、タダで済むとは思えません。


もちろん、これについても本当のところはわかりませんが。



ところで、ここ最近になって何となく感じているのは、ひょっとすると、こういったことを提起していくのが自分の使命の1つなのではないかということです。


実は、以前ある占い師には、具体的な内容を明かさずに占ってもらったことがあって、「長年に渡ってボランティアのように関わっていく」と言われたことがありました。


長年に渡ってというのは思ってもいませんでしたが、どうなるのでしょうか?


そういえば、死後のイメージで浸透しているものに、死んだ者が地獄の閻魔大王の前で過去の罪状を暴かれる、というものがありますが、夜な夜な地獄に赴いて閻魔大王の補佐をしていた小野篁が自分の先祖であるという事実が数年前にわかったことに思い至った時、何か因縁があるのではないかと、ぞわっと怖くなりました。


このエントリーの記事を数日前に書いていた時のことですが。


もちろん、真相はわからないのですが、何かの力が働いているような気が、しますね、個人的にですが。

2017年1月28日 (土)

反日行為に天罰は下るのか? ③

前日の続きで、今日は平安時代の怨霊事件などを書いてみます。


そもそも、平安京は怨霊事件が元となって造られた都です。
桓武天皇は平城京から長岡京に遷都しましたが、早良親王の祟りを恐れ、十年あまりで長岡京を諦め、平安京へと都を移しています。
この時は、桓武天皇の周囲の人物が次々と亡くなり、陰陽師に占わせたところ、早良親王の祟りであるという結果が出たため、早良親王の墓に僧を派遣し供養したが治まらなかったため、平安京遷都の後、早良親王に「崇道天皇」という称号を贈り、神として祀ったそうです。



菅原道真は学問の神、天神さまとして太宰府天満宮他、全国の天満宮に神として祀られていますが、道真の死去後数年のうちに、道真を追い落とした中心人物の藤原時平のみならず、醍醐天皇と皇后(時平の妹)の間に生まれた保明親王、保明親王と時平の娘の子である慶頼王、さらには醍醐天皇までもが亡くなり、また、清涼殿に雷が落ちて、名のある貴族二人が即死という事件も起きたそうです。
こうしたことが次々と起こったため、菅原道真を神として祀って怒りを鎮めようとしました。



平安時代の怨霊といえば、平将門も有名です。
ここでは、近代以降の将門の祟りについて書きます。
東京大手門に将門の首塚があります。
1923年(大正12年)、ここに当時の大蔵省が仮庁舎を建てたところ、当時の大蔵大臣以下関係者10名が次々と急死したそうです。
さらには戦後、占領軍GHQが首塚周辺を整地しようとしたところ、工事用ブルドーザーが横転し、死傷者が発生、工事が中止になったそうです。



これが祟りによるものなのか、ただの偶然かはわかりませんが、この構図はメディアが新聞なり、テレビなりを使って反日行為を行い、日本や日本人、あるいは神さまの名誉を著しく汚しているのと変わらないと思うんですよね。
直接、史跡を傷つけたか、間接的に名誉を汚したかの違いだけで。


最後に、崇徳上皇について書こうと思います。
事件が起きた経緯と、どのような祟りが起きたかはここでは省きます。
平安からはるか時を経た明治維新において、明治天皇は讃岐(今の香川県)の崇徳上皇の霊を京都に呼び戻し、神として祀ることによって祟りを鎮めるだけでなく、皇室および日本の守り神にしようとなさいました。



こうしてみると、明治天皇は崇徳上皇の祟りを、恐れていた、恐れていたということはあると考えていらした、ということになります。


ちなみにですが、ペンギンは以前京都に行った際、たまたま別の目的地に行くつもりでバス停を降りたところ、目の前に神社がありました。
それが崇徳上皇を祀っている白峰神社で、驚いたことがあります(もちろん参拝しました)。



こうして見てみると、日本という国は、呪術国家ともいえるのではないかと思います。


卑弥呼も呪術を用いて邪馬台国を統治していたわけですし。


あと、平安時代に起きた事件から言えることは、祟りは必ずしも関わった当事者だけでなく、事件とは何の関係も無い親族にも及んでいるということです。


こうしたことを知っていれば、従軍慰安婦なり、南京大虐殺なり、靖国問題などをでっち上げて、日本を貶めようなどとは、恐ろしくて考えもしないのではないでしょうか。


そういえば靖國神社って神社なので、御神体として祀られてる英霊の方々というのは、いわば神様なんですよね。
国のために命を捧げた方々が御神体なわけで、日本に居ながら中国なり韓国に利するために、日本や靖國神社を貶めようとするって、本当に罰当たりだと思うんですよ。


戦後長きにわたって教育界を牛耳ってきた日教組(戦後共産主義者たちは教育界に逃げ込んだ)は、日本人に民族としての誇りを持たせないように努めてきたそうです。


ひょっとすると、こうした行いも神さまから見れば処罰の対象になるのかもしれません。
本当のところどうなのかはわかりませんが。



ところで、今回挙げた人物で菅原道真、平将門、崇徳上皇日本3大怨霊とも呼ばれているそうです。


菅原道真、崇徳上皇に関しては書く予定は無いのですが、平将門については物語の中に登場させる予定でいます。


こちらの記事で、


これは霊障なのか?⑧平将門を物語に登場させるかを占った



書いてもいい(というか書くべし)という結果が出たのですが、さすがに怖いですね。

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