コーチング 深井沙織さん ⑤
前回の続きで、才能の次は人生のゴールになります。
そして、このゴールが大いに驚くとともに、とても納得するものとなったのでした。
深井さん
「才能は見ましたけど、自分の魂は何を目指してるのかっていうと、6-6というエネルギーです。
それこそ、天のひらめきを、地上に降ろす」
ペンギン
「ああ、はいはいはい」
なんと、この6-6という項目に書かれている言葉が、
・思考と創造性
「実際にクリエイティブになること。
ソウルがそうなるように後押しするので、選択の余地はない」
『クリエイティブ』という言葉が出てきたのは、本当に驚きでした。
しかも、選択の余地は無く、必ずそうなると。
「思考と創造性というエネルギーです。
閃いたことを現実化する、それを望んでいる魂なんですね。
たくさんのアイデアを思いついてしまって、それを形に出来なくてイライラするとか」
「ああ、それ、そうですね」
「それでフラストレーションが溜まって、怒りがたくさんあったりとか、やりすぎちゃって燃え尽きちゃったりとか、そういうことを経験するかもしれないですけど、望んでいるのは、本当にクリエイティブになること。
自分が、アッて閃いたことを実際にやる、形にする、現実化するということをやっていく。
この人は本当に、その気になったら、ものすごい集中力を発揮するし、適応性もあります。
あと、これが真実だっていう風に分かるんですね。
そういう能力があります。
で、これをゴールに持っていると何が起きてるかっていうと、実際にクリエイティブになることがゴールなんですね。
で、ソウルがそうなるように後押しするので、選択の余地は無いって言われてます」
「ここ、これで良かったです。
それが違ってたら、どうしようって思ってて」
「(笑)ああ、そうだなっていう感覚ありますか?」
「ありますね、はいはい」
「うん、そうなんです。
だから、閃いたことを形にしていくのが、○○さんのゴール。
物質的にもそうです。
そして、スピリチュアル的にも同じなんですね」
今回書いた内容だけで、深井さんのセッションは十分に元が取れたかと思います。
セッション料金の2万円だけでなく、そこに至るまでのメールのやり取りとか、交通費とか時間とか(単純にセッション時間だけでなくその前後の時間って縛られてしまいますからね)、もろもろの手間を含めても、とても価値があったなと。
それに、「今、物語を書いてます」とか、先にこちらが言ったわけでもないのに、この言葉が出てきたのは、本当に驚きでした。
そして、多くのコーチの中から、深井さんを選び出した自分のタロットにも驚きです。
まあ、ここまで書いてきた内容って、コーチングというより占いの方が近い気もしますけどね。
ともあれ、このまま進んでいいんだ、という喜びと安心感を持つことが出来たのは、本当に良かったです
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