岩田陽子さんの「シャーマンとのセッション」 ③
岩田陽子さんのシャーマンのセッション、続きを書いていきます。
ペンギン
「その上の方っていうのは、(他の人の上の方も)一緒なんですか?」
岩田さん
「えーとですね、今、お話をされてる方のお名前を申し上げることは出来ないんですが、それはペンギンさんが自分で見つけて探し出してください。
こちらの方から名乗ることはありません」
「あ、名前をですね」
漠然とした方ではなくて、お名前をお持ちの方ということですね。
「名前を名乗ることはありません。私の場合はですね。
上の方はつながってるというのは、ペンギンさんに一番メッセージを伝えたい方が、私に話しかけてこられてると思います。
一番統括の方というか、一番上の方が今来られてる感じです。
あの、セッションをするにあたり、伝えたいことがあるということで、ずっと私に話しかけてくる方がいらっしゃるんですけど、それは何かといいますと、通常私にセッションを申し込まれた場合、上の方ってずーっとその時から私に話しかけてくるんですね。
バァーっと、申し込まれた時から」
「僕の(上の方)ですか?」
「ペンギンさんではなくて他の方の上の方が話しかけてきて、嬉しくて。
やっと自分たちの伝えたいことを言語化してというか、今までは何となくという感じで(本人が)キャッチしてるんですけど。
それを私がはっきりと言語化してご本人に伝えることが出来るので、喜んでずーっと話しかけてこられるんです。
でも、ずっと話しかけてこられても私も困るので、あ、ちょっと話しかけないでくださいってことで、その時は諌めさせていただくんですが、ペンギンさんの上の方というのは、申し込まれた時から今日の朝までですね、一切私にはお話をされなかったんですね」
次回に続く
霊感系の方が相談者を視る場合、おそらく様々なスタイルがあるのだと思いますが、岩田さんの現在のセッションは、上の方からのメッセージを相談者に伝えるというスタイルということになるかと思います。
上の方というのは、神さまというよりは、守護霊とか先祖霊のような方でしょうか。
お名前があるということなので、漠然とした自然霊ということではないようです。
さて、ペンギンの上の方はセッションを申し込んでからも岩田さんに一切話しかけなかったようですが、何故なのか?
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