朝日新聞周辺
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数日前、朝日新聞が過去16回にわたって掲載してきた吉田清治氏の従軍慰安婦について記した著作に基づいた記事が、裏付けが得られず虚偽であったと訂正記事を載せ、各所に衝撃が走る。
ペンギンも驚いた。 ( Д) ゚ ゚
朝日新聞自らが記事を載せるとは・・・・・・。
吉田氏の小説がうそっぱちというのはネットをちょっと突っ込んで見ている人間なら誰でも知っていること。
朝日新聞他、反日勢力が嘘だと知りつつ、それに乗っかって日本を咎めているのもよく知られたこと。
が、驚いたのは朝日自らがこれを虚偽であったと認めたことだ。
物事には理由が要る。
今になって記事にするとは、いったい何があった?
Σ( ̄ロ ̄lll)
ペンギンなりに考えてみたのだが・・・・・・、
うーん、難しい。
これを書くことによる朝日のメリットはあまり無い。
購読者の中には朝日新聞は正直だ、と思う人が居るのかもしれんが。
逆に今後の大きな汚点、傷になりそうである。
朝日新聞はいい加減な新聞だと自ら告白してるようなもんだしね。
これは知りたくてたまらない。
推測するに、いくつか考えられるけど、
ペンギン的には、嫌韓本が書店でコーナーが出来るほどの売れ行きで、朝日新聞の実態が周知のものとなり発行部数が低下、さらに少し前に発売になった週刊文春やFLASHに「慰安婦は朝日新聞の捏造~」といった記事が載ってしまったため(各新聞に広告が掲載)、問い合わせが殺到、朝日側も火消しにやっきになっている状況で、これについて、とりあえず言い逃れをした、こんな感じかと思っていた。
朝日側は文春やFLASHを名誉棄損だとして謝罪と訂正を求めているようだが、まともに争ったら、どう考えても朝日新聞の方が旗色が悪いのは間違いない。
FLASHを発行してる光文社は個人的にはどちらかというと反日的な出版社と思っていたが、方向転換したのだろうか、ありえない話ではない。
方向転換したといえば、日本テレビがこの件でかなり朝日新聞を叩いている。
だいたいテレビ局は基本的な姿勢は同じで、反日寄りなスタンスなのだが、今回はここぞとばかりに朝日新聞を叩いている印象だ。
辛坊治郎氏が平日朝の番組で取り上げたのに加え、今日(土曜)朝の「ウェークアップ!ぷらす」でも雑誌WILLの花田編集長をゲストに呼んでかなり詳しく解説していた。
「訂正はしたが謝罪は一切無い」と斬り捨てていたから、けっこう厳しい。
これを見たら、朝日新聞の購読は止めるだろうという内容だった。
辛坊氏は2011年のフジテレビデモの際には、ネット民に敵対するような発言をしていた気がするがどうなのだろう?関西の番組を見てないので分からないが。
同じ関西出身の宮根氏のミヤネ屋でも朝日新聞を叩く報道があったようだから、やはり日テレ、というより読売グループから指示が出ているような気がする。
朝日新聞の購読者を減らすのみならず、しっかりアピールして、そのまま読売新聞に移行してもらうチャンスと思っているかもしれない。
さて、今になって朝日が記事にした理由であるが、井上太郎氏のツイッターにこんなツイートがあった。
なんだ、朝日新聞の吉田証言の撤回、一言で言えば安倍総理の説得(敢えてこの言葉使います、安倍総理周辺の根回し、安倍総理と木村伊量社長会談、会談を応援した財界安倍総理人脈)に応じたということです。強制の反撃は、編集の意地を見せたということでしょうか。やはり朝日は変わりませんね。
どうやら、これが真相のようですね。
財界の安倍総理人脈から朝日新聞の社長に話があり、朝日新聞側としても財界人脈となれば大きな広告主でもあるわけだから、苦渋の決断としてこれを受け入れざるを得なかった、と。
これは屈辱だ。
まあ、でも今まで散々、朝日新聞は日本を貶めてきたわけで、自業自得ではありますけど。
朝日新聞によってどれだけ祖先の名誉が傷つけられたかを考えれば、関係する人間は死後もただでは済まない、とマジでペンギンは思っていますけどね。
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